鏡の中の手
ともこ
鏡の前に椅子を持ってきて座る私。
鏡に映る自分の手が、知らない男の人の手になってるの。
『綺麗な足だね』
そう言いながら、私の太ももを触って、開いていくの。
鏡に映る自分のアソコと、見知らぬ男の手。
そんなに開いたら…。
両手で私の足を広げているから、アソコは丸見えなのに。
「ちゃんと見て」
男はさらにアソコを指で広げるから、ビラビラが開いて奥まで見えちゃってる。
「いや、これ以上はだめぇ」
『ほら、クリトリスが見えているよ』
「そんな、恥ずかしい事…」
『濡れてきたね、キラキラ光っているよ』
そう言うと、男の人は指でヌルヌルをすくって、むきだしになった私のクリトリスを擦り始めるの。
「あっ、あっ」
隣りに聞えちゃうから、声を出さないようにしているけど、自然に出ちゃってる。
『身体がビクビクしてきた、イキそうだろ、イッてもいいんだよ』
「あ、イク、イクっ」
前の彼氏に、鏡に映されながら愛撫を受けてから病み付きになって、今でも自分のアソコを鏡に映して、手を見知らぬ男に見立てた空想オナニーをしている26歳のOLです。