未成年の頃のゆめ…
水浦 雫 (みなうらしずく)
私の好きな人は頭悪いけど、ルックスは抜群!
学年一モテると噂のK君。サッカー部でキーパーをしている。
ちょうど、季節は今日みたいな冬の寒い日。
私は塾の帰りにいつもコンビニに寄ります。
そこはいつも、学校の子達が夜遅くに集まっている場所。
ちょっと悪の集まりだけど、みんなすっごいいい人ばかり!
でも、その日は塾で居残りさせられて、帰るときはもう11時過ぎ。
もう、みんないないと思いつつも、私はコンビニへと向かう。
「いらっしゃいませ~。」
いつもの店員さんが私に声をかける。
「しずちゃん。もう、みんな帰っちゃたよ。」
「あ、いいんです。お菓子買いにきたんだけですから。」
少し残念に思いながらムースポッキーを手にとりました。
「いらっしゃい。あぁ、T君。しずちゃんいるよ。」
いつも、真っ先に帰ってしまう、Tが12時過ぎのコンビニに現れたのです。
「あ、はい。」
いつもは、みんな一緒で話してるから大丈夫だけど、二人になるのは初めてで、こっちは、ドキドキが最高潮。
「おぉ、しず。夜遅いのに何でいるんだ?」
「塾で、居残りだったんだ。うち、あほやから。」
「俺よりましだろ~(笑)」
笑いが引きつってるようなきもしながら、いつもの公園に二人で行きました。ブランコで座りながら、ポッキーを食べてると、Tが
「ポッキーゲームって知ってる?」
と、聞きました。私はほんとに知らなくって
「なになに!したいしたい!!」
と、あっさり返事…
私はTに言われるがままムースポッキーを口にくわえました。
「め、つぶって」
目をつぶると、ポッキーがどんどん食べられてる感触で、
途中で、我慢できなくなって、ぱちっと目を開けちゃったの。
その瞬間、ポッキーを食べ終わったTが私にキス。
「ん!」
口に中に、Tが噛んでたポッキーが入ってきて、唇をはなしたらそれをごくんと、飲み込んじゃいました。
「Tっ!?」
「ま、前から好きだったんだ。しず…」
「わ、私も…です。」
もう一度見つめなおして、Dキス。チョコ味が口じゅうに広がり、
Hな気分。
「しず…誰にも渡したくない」
そう言って、首筋にキス。だんだん下に降りてきて、
私のコートのボタンをそっとはずす。
「さむいよ…」
Tは何も言わず、服の中からわたしの乳房を引っ張り出した。
片方だけ、私のおっぱいが服から出ている。
「Tっつ。はぁ…」
「いつも考えてた。しずのこと。ここで、してもいい?」
「…うん…」
Tは私の乳房を愛撫しだすが、すぐに興味は下半身へと移る。
Tは、ブランコに座ったままの、私のスカートをめくり上げる。
「ひゃっ…」
「かわいい。」
パンツをしたまでずり下げると、もう私はぐっちょり。
Tは、そっとわたしの濡れたお○んこを舐めだします。
「ぴちゃ…ぴっちゃ…」
「あ、あぁ…T、さむいよ。早く暖かくして。」
Tはすっくと立ち上がり、ズボンのチャックを下ろした。
「ほんとに、いいの。」
「うん…大好きだもん。Tのこと」
Tはそれを聞くと、やや開いた私のお○んこに、Tのモノを、突き入れた。
「はぁ‥はぁ…」
息が荒くなる。身体がほてる。一番奥まで突き入れ、Tは少しずつ、腰を揺らし始めた。初めての感覚に驚いた私は、Tにしがみついたままだった。
「し、しず…いきそうだ…」
「うん。うん…」
Tの何かが、私の中へと流れ込み、私はTにもたれかかった。
「T…T…」
「大丈夫か!?」
「また、して…」
そうして、私とTは夜の公園でSEXするようになる。
その1週間後、新聞部にスクープとして撮られることなんか、知らずに───…
END
長くってごめんなさい~!
読んでくれたあなた!ありがとぉ~~