追加でやんす

ついでに、下記の「PVCのり」を使ったおいらの開発した手法です。
それは、「ビニール傘袋」を使う方法です。
雨が降ると、よくダ●エーなどのスーパーなどでは、入り口に濡れた傘を入れるためこれを用意しています。
これを長い靴下やストッキングを履く時の要領で、半分まで裏返しにします。
するとドーナツの長くしたような形になると思います。
そして袋の底の方から空気を送り込みます。浮き袋のようにパンパンになるまでです。
空気が漏れないよう、しっかりと輪ゴムで括り付けます。
そうすると、反対側にドーナツの穴のような部分ができます。空気を使っていますので、弾力のある穴になります。

このままでは、竿を入れようとしてもビニールに引っかかりますので、
下記の「PVCのり」を穴に流し込むと言うわけです。
もちろん代用品やローションでも構いませんが、少しずつ乾いてのりのねっちょり感が増すのが最高です。
しかも、自分の握力で全体の締めつける圧力をコントロールできるので、下手なダッ●より逝けると思います。
丸洗いできるので何度も使えますが、欠点は、数回使用すると小さな穴が空き、空気が漏れていくため、
長時間の使用に耐えられなくなってくるということでしょう。

店によって袋の素材が変わっているため、破れやすい袋やこすり具合のいい袋など、色々変わってきます。
いい素材を使用している店がありましたら、ご報告お願いします（笑）
あと、傘袋を売っているという店がありましたら、ご報告お願いします。
以前立ち寄った、大阪道具屋筋（大阪通な話ですみません）では見かけなかったものですので。
…こんなもの一般販売してないって。