隣の男に…
槍杉田
通勤途中のことです。いつものように満員電車の中で揺られていたのですが、ふと気がつくと目の前にムッチリとした可愛い女の子が立っていました。しかも、胸元の開いた服からは豊満なおっぱいの谷間がバッチリと見えます。
私は無関心を装いながらチラチラとその谷間を盗み見をして楽しんでいたのですが、次第に電車内が混雑してきてその娘と身体が密着状態になってしまったのです。
私の胸にやわらかいおっぱいの感触が伝わってきます。私も混雑をいいことに、さらに自分の胸を彼女のおっぱいに押しつけました。もう完全に頭の中は彼女と二人きりの世界になっていました。快感に酔いしれているうちに、私はペニスが勃起してくるのを感じました。そして我慢できずに、勃起したペニスをズボンの上から彼女に押し当てていました。ちょうど彼女のお腹あたりに私の勃起したペニスが当たっています。
このときになって、理性が少し働き、このままでは痴漢行為として騒がれたらどうしようなどど思い始めたのですが、今度は彼女が身体ごと体重をかけてきて、頭まで密着させてくるではないですか。
首筋に彼女のソフトな髪、そしてほのかな香水の香り、胸には豊満なおっぱいの感触、そしてペニスは彼女の腹に密着した状態でビンビンに波打ってきました。
このままではズボンの中で射精してしまいそうになってきたので、俺は次の駅で下車してトイレに駆け込んだのです。
今までも駅のトイレでオナニーしたことはありましたが、そのときはいつも個室を利用していました。しかしこの時は個室がすべてふさがっていたのです。個室が空くのを待とうかとも思いましたが、その時の俺は頭の中が真っ白になっていて、しかもペニスはビンビンに堅く勃起していて、早く放出したい気持ちが先立っていたものですから、個室ではなく通常の小便器のほうでやってしまおうと思ったのです。幸なことに、一番右端の便器が空いていたので、ここだったら右手の動きも他人には分からないだろうと思い、そこに立ち、勃起したペニスを引き出しました。もう、すぐにでも爆発しそうだったのですが、この至福状態をもう少し味わおうと思い、さっきの女性のおっぱいの感触を思い出しながら亀頭を刺激していました。そのうちに快感が最高潮に達し、俺のペニスはビクンビクンと波打ちながら大量のスペルマを小便器に向けて放出していました。
そのときになって、ふと隣を見ると、一人の若い男が小便をしながら俺のペニスを覗き込み、ニヤニヤと笑っているではないですか。俺は恥ずかしくなってその場から動くことができず、その男が立ち去るのを待っていました。男は立ち去りながらも俺の方を振り向きニヤニヤと笑っていました。
ものすごく快感を味わえたと同時に、ものすごく恥ずかしい朝でした。