部下の女子社員の前で
淳
私は40代の独身男性で、オナニストです。
オナニーは毎日していますが、精液も若いとき同様にたっぷり出ます。
女性下着の愛用者で、仕事に行くときでもパンティ、ブラジャー、パンストは必需品です。
オナニーをするときはさらにスリップなどを着けて鏡の前に立ち、女になって犯される自分と女を犯す自分を演じて、股間を擦りパンティの中に放出します。
パンティは汚れますが、コンドームは使わずに"生"で出します。
パンティのなかに射精する瞬間は、最高に幸せです。
パンティにジワッと広がっていくシミを見ていると、女性を犯したような錯覚と、女性になって犯されたような不思議な錯覚が蘇って興奮し、再度オナってしまうこともあります。
私はオナニーをするときは、ジュニアを手で扱くことありません。
必ず下着の上から擦るのです。
もっと強い快感がほしいときは、ガードルやボディースーツで股間をきつく締め付け、バイブレーターを使って刺激を与えたりすることはあります。
私は女性下着フェチなので、仕事中でも部下の女子社員達の制服の下に浮き上がったパンティラインやブラの線を眺めては、彼女達の下着姿を想像して勃起させています。
そして自分も彼女たちと同じようにパンティやブラジャーを着けているんだと実感しているうちに、無性にオナニーがしたくなることが良くあり、我慢できず仕事を中断してトイレでオナってしまいます。
実は今日も、F子の魅力的なヒップに浮き上がったパンティラインを見ているうちに刺激され、ムラムラとしてきたのでトイレで自分のパンティを見ると前触れ液で大きなシミが出来ており、とうとう我慢できずにオナニーをしてしまいました。
パンティはもちろんパンストまでも汚してしまいましたが、そのまま平然と仕事を続けました。
前置きが長くなりました。
今日は部下の女の子の前でオナニーをしたときのことを話します。
ある日、残業で遅くなった部下のY子と2人で帰りに飲みに行きました。
お店を出るときは既に終電時間を過ぎておりましたので、彼女のマンションまでタクシーで送って行くことにしました。
ところが不覚にも酔いが回った私は、車の中で寝てしまったのです。
何となくは覚えているのですが、車を降りるとふらふらと歩いたような気がします。
しかしふと気がついたときは、彼女の1LDKのマンションの中でした。
『お目覚めですか?』
「あっ、ごめん、タクシー代幾らだった?」
彼女は、『そんなことより、重くて大変でしたよ。』と言ってかすかに笑いました。
どうやら彼女は、私を部屋に担ぎ込んだようです。
「じゃ、これ。タクシー代。」といって1万円札を出そうとして、上着のポケットの札入れを探すとそれがありません。
無いのは当然でした。
上着は彼女が脱がせて、居間のハンガーに掛かっていたのです。
ネクタイも外され、Yシャツのボタンも二つほど外れていました。
このとき、私はハッと我に返りました。
私のシャツの胸元はしっかり膨らんでおり、モカブラウンのレースが透けて見えているのでした。
私はなんと言うか、言いわけを探しましたが、彼女は我に返った私の顔をのぞき込んで『大丈夫、二人だけの秘密にしますよ。』と言いました。
しかし秘密にする変わりに、今着ている下着を見せろと言うのです。
仕方なく私はシャツとズボンを脱いで、下着姿を披露しました。
ところが、私は部下の女の子に恥ずかしい下着姿を見られることに興奮してしまい、パンティを膨らませてしまったのです。
彼女は私の股間に手を伸ばし、そしてお決まりのように、お互いに下着姿のまま抱き合うことになりました。
やがてY子もかなり興奮してきたらしく、サッと自分でパンティを脱ぎました。
しかし私の方が一向に脱ぐ気配がないので、痺れを切らしたのか、Y子は私の腰に手を伸ばし、パンティストッキングのウエストゴムを引き下ろそうとしました。
私は彼女の手を遮りました。
Y子は『どうして?』と、驚いた顔をしました。
私がY子の手を遮ったのは理由がありました。
モノの本によれば、快感が強すぎるオナニーをやり続けるとSEXが出来なくなるそうですが、私の場合もまさにそのとおりなのです。
私は少年時代から女性下着をつけてオナニーを続けてきた為に、いつの頃からか性的興味の対象が女性の肉体ではなく、その肉体を包む下着の方に移ってしまい、自分自身が女性の下着を身につけることによって強い快感が得られる一方で、女性の下着をつけていないと全く感じることが出来なくなってしまったのです。
その為、SEXしようとして自分が穿いているパンティやパンストを脱ぐと、性的な興奮が続かずペニスが萎んでしまってインサートに失敗してしまうのです。
つまり私はこれまで何度もチャンスがありながら、女性のオ○○コに挿入出来たことがなく、本当のことを言うと大変恥ずかしいのですが、この歳になっても未だに「童貞」なのです。
「ごめん。実は俺、ショーツやパンストの感触が好きなんだ。」
「それで、パンストやショーツを穿いたままオナる癖がついちゃって。」
「最近は穿いたままじゃないと、最後まで行けないんだ。」
『あぁん、うそー、いやだー。それじゃ、そのまま続けてよ。』と喘ぎながら、彼女は私の右手をクリトリスに導きました。
私も自分の左手を自分の股間にあてがって、いつものように自分で擦りだしました。
彼女の両手は私のピップを撫でながら、パンストとパンティを引き下ろす機会を窺っていましたが、私はあっという間に自分のパンティに大きなシミを作ってしまいました。
そして、そのシミはパンティストッキングまで濡らして広がっていました。
終わった後、私はティッシュでパンティとパンストの汚れを拭くとズボンを履こうとしました。
しかし、Y子はズボンを履かせてくれませんでした。
質問に答えるまで駄目というのです。
『いつも一人でしてるんですか?ひょっとして、SEXしたことないんですか?』と聞かれました。
部下の女の子の前で下着姿でオナニーをしてみせても、流石に「童貞」だけは隠しておきたかったので、「まさか!」と嘯いてしまいました。
彼女はそれ以上その件には触れませんでしたが、代わりにオナニーや下着のことはずいぶん色々聞いてきました。
仕事中でもブラなどを着けているのか、女の下着のどこがいいのか、女物の下着はどこで買うのか、オナニーは週に何回するのか、オナニーの時はパンティの中に出すのか等々。
私は色々と聞かれていくうちに、辱めを受けている様な気がして興奮してしまい、いま出したばかりなのにまたジュニアが大きくなりだしました。
自分でも呆れるほどでしたが、そのことを彼女は見逃しませんでした。
『あら、また大きくなっていますね。だいぶ溜まっているのかしら。』
『私で良ければ、”オ・ト・コ”にしてあげましょうか?』
オトコにしてあげる、と言われて私は答えに窮しました。
私は一瞬、迷いました。
どうせ下着を見られ、その上オナニーまでしたんだ。
こうなればもう恥の上塗り、正直に話して彼女に「童貞」を奪ってもらおうか…。
いや、失敗したら…。
数秒沈黙のあと、Y子は『やっぱりね』と言う顔をして言いました。
『でもねぇー、パンティーやストッキングを穿いたままでないとダメなのよね?』
『女のパンツ穿いて一人エッチするのが好きなんでしょう?もう一度自分でやってみなさい、さっきみたいに。見ててあげるわ。』
Y子はそう言いながらパンティストッキングのセンターシームに沿って私の股間を撫で上げ、オナニーを命じたのです。
弱みを握られている以上、仕方がありません。
いえ、オナニーを命じられてむしろホッとしたのかもしれません。
私は部屋を暗くしてもらい、ベッドで仰向けになると目をつぶって、静かにオナニーを始めました。
私は片手でブラのカップやパンティのクロッチライン、パンストに包まれた太股を触ってその感触を味わいながら、片手の指で玉をもみほぐし、手のひらでパンストのセンターシームに沿ってペニスを擦って、次第にオナニーの世界に没頭してゆきました。
『いつもそうやって、女の下着つけて一人エッチしてるのね。』
「そう、これが、最高、気持ちいいんだ。」
『本当は、一人エッチよりSEXのほうが気持ちいいのよ。』
「いいんだ、SEXよりこっちの方が、好きなんだ…。」
『あら、強がり言っちゃって。本当は、まだ…(童貞)なんでしょ?』
「うーっ、まだって?はっ、はぁっ、なにが?」
ペニスの先からしみ出た前触れ液でねっとりしたパンティの生地とペニスの先がこすれる快感で、次第に息が荒くなってきました。
『あらあら、とぼけちゃって。さっきわかったの。ああ、このひと、まだやったことないんだって。』
どうやら私はMの気があるようです。
自分のもう一つの秘密も知られて恥ずかしいどころか、羞恥心でますます興奮してしまいました。
「なんで、決めつけるんだっ、はぁっ、はっ、…うーっ。」
『素直じゃないわね。恥ずかしがらなくても良いわよ。正直に白状しなさい。』
15才以上も年下の女の子に言葉でいじめられ、それがさらに快感を高めました。
私の未熟なペニスは、しみ出した前触れ液でねっとりしたパンティと擦れる快感で熱くとろけそうになってきました。
「はぁっ、はぁっ、わっ、わか、る、の、か?」
『うふっ、女の、カ・ン。』
私は気持ちよさで、そんなことはもうどうでも良いことでした。
「そうさっ、はぁっ、はっ、たしかに、お、おれは…ドーテイさっ。でも、ど、童貞で何が、うっ、わるいんだっ。」
『やだーっ、ひらきなおちゃって、悪い子ね。本当はSEXが怖いんでしょ?』
「いいんだっ、すきなんだ、下着が。女の下着を、うっ、つけて…おぉオナニ‥できれば…」
『女の子のパンティやブラジャー着けて、一人エッチばかりして。』
『SEXしてみたくないの?女のパンツなんかより、パンツの中身の方がいいわよ。』
「ああっー、あっ、うっ!!」
とうとう最初の”大波”がきました。
すると、『まだよ、まだイッタら駄目。』
そう言うとY子は、私の上にまたがって私の盛り上がった部分をストッキングの上から口に含んでくれたのです。
私にとって、パンスト越しのフェラは初めてでした。
そしてパンストに包まれた私の大腿部を抱えるように撫で回し出しました。
「うーっ、わぁ、Y子、い、い‥、凄くいいよ!」
「きっ君、なんて、うっ、上手いんだっ、あっ、ああっー、ダメだ、で、出そう‥。」
ほどなくして下半身が弛緩するほど凄い快感がおとずれ、私は2度目の放出をしました。
実際パンスト越しのフェラは、オナニーとは違ったすばらしい快感がありました。
パンティはもちろん、パンストも彼女の唾液と私のペニスが吐き出した白濁液でビショビショになりました。
私は2回目の射精の余韻と疲れで、放心状態になりました。
ぼんやりした頭にY子の囁きが聞こえました。
『まあ、こんなに…。ずいぶんとたくさん出したのね。大切なパンティも汚しちゃったわね。』
それは先程までとはうって変わって優しい口調でした。
「ゴ、ゴメン…。君があんまり上手かったからだよ。」
『謝ることなんかありませんよ。元気な証拠だもの。』
『あっ、まって。そのままね。あたしが拭いてあげる。』
Y子はティッシュを取り『ちょっと、下ろさせてね。』と言いながら、私のパンストのウエストゴムをつかんで下に降ろし、パンティを捲って欲望の粘液を丁寧にふき取ってくれました。
『でも、意外だったわ。』
「意外って何が?下着のこと?」
『えっ、ああ、まあそれもあるけど…。だって、あっ、ご免なさいね、けっして馬鹿にしてるわけじゃないんだけど‥。』
『”童貞さん”だったなんて思っていなかったから、ちょっと驚いちゃったの。』
『それに童貞の人って、女の子とやりたくて仕方がないのが普通なんでしょ。それなのに一人エッチの方が好きなんて。』
『でも、精力があるんですね。2回も続けて…、ストッキングまでこんなに濡らしちゃうんだから。』
『もったいないですよ。一人エッチばっかりしてちゃ。』
彼女は私の顔をのぞき込んで、にっこり笑いました。