お風呂で
ひろ
僕は中学1年まで時々、8歳上の姉とお風呂に入ってました。ある時、性器の周りに毛が生えてきた事に気付いて、一緒に入るのをやめました。姉に見られるのが恥ずかしかったからです。姉は気付いていたのか「もしかしたら生えてきちゃった?」と笑って言いました。「そういうわけじゃないけど…」と嘘をついたのですが、姉は何も言いませんでした。
それからすぐにエッチな事に興味を持ち始め、オナニーもすぐに覚えました。しかし当時、自分の部屋がなかったため、オナニーはお風呂での日課になっていました。
姉と入らなくなってから半年ぐらいが過ぎた頃、いつもの様にお風呂でオナニーをしていると、帰って来た姉が「ねぇ、久しぶりに一緒に入らない?」とお風呂のドアを開けたのです。僕の姿を見て何をしているのか、分かったのか姉は「あっ!」とだけ言ってドアを閉めて行ってしまいました。
お風呂から上がった僕は姉の部屋に行き「さっきはごめん」と謝りました。「私こそごめんね。そういうわけじゃ一緒にお風呂入らないよね」「いや、それは違うよ」と否定したのですが「いいって、いいって。もう年頃だもんね。そうか、そういう事をする年になりましたか」と笑顔で言いました。
やっぱり見られていたのかと、あらためて思うと恥ずかしくなって「なに?そういう事って?」つい言い返してしまいました。すると姉は「あ!そうやってしらばっくれるんだ。じゃ、お母さんに言っちゃおうと。こいつはさっきお風呂でシコシコしてましたって」と言ってきました。僕が黙っていると「嘘だよ。誰にも言わないよ。もうお風呂も開けないし、だから安心して」と姉は言ってくれました。
でもそれから姉と喧嘩になると、たまに「お母さん、こいつね、お風呂でね…」と言うようになってしまったのです。それにお風呂が僕の後になると「やだなあ。残ってないかな、白いの」とか僕の顔を見て言ってました。今は一緒に住んでいませんが、僕は姉が大好きでした。