民宿の女
パックん
気楽な学生の身分、夏休みになると一人旅をする。夜は土地でフーゾクへ行くもよし、エロ本やグラビア雑誌買ってオナニーにふけるもよし。ある民宿でチェックイン、そこに学生らしき一人旅の女の子。小さめのキャリーバッグ。茶髪に白のちびT、ローライズのぴちぴちジーンズ。引き締まった小さめの尻に痛いほど食い込んだデニムの縫い目、分厚めの唇ときつめの目、上向きの鼻。ソソル。「今夜はこいつをオカズに、へへっ」と目に焼き付ける。隣がその子の部屋だとすぐわかって、みょうにわくわく。そしてその夜。となりのテレビが大きく聞こえるほど薄い壁。エロビデオ見られん、と電気消して寝ようとした時。甲高いがひきずるようなうめき声とはあはあ吐息。「あああ、ああん、…く~ん。」彼氏の名前だろうか。思わず壁にへばりつく。」もうガマンできん、と俺もパンツおろして握りしめ、しこしこ。隣に俺が居るのを分かってやってるはず、そう思った俺は「ふん、うん、ふん、ふん。ああ、いいっ」と声をだしながら。つづいてういーーーん、ういーーーんというモーター音。「もしかしてこれは!!」思うまもなく、切れ切れのような「ああ、はっ、はっ、ああっ、いく、いくっ。」俺もシゲキされて「ああ、きもちいいよお、きもちいいいぜ」ついに彼女、ペイTVのエロビデオをオン。エロビデオの音声と彼女のあえぎ声、モーター音が重なる。
「おーい、オナニーいいか?」と壁に向かって俺。「いいよお」と彼女。その夜は早朝まで4発、寝られない。朝。洗面所でうつむいて歯を磨く彼女。ローライズの後ろから白いパンツがちらり。あれだけオナッた朝なのにまたもチンポがピーン。こちらを流し目に、にやり。俺もはずかしさで照れ笑い。ローカル線に乗り込んだ彼女、脚をだらしなく開いて片方を前の席に乗せる。耳にはイヤホン。ヨク見るとイヤホンの線が股間に流れて、コントローラーがちょうどアソコに。目を閉じながら音楽を聴く振りしてコントローラーできついジーンズで抑えられたソコをそれとなく触ってる。ああ、Hなやつ。いつまでもオカズになる。