ある夏のコーヒーショップ
只野
昨年のとある暑い日の出来事です。
一人で買い物にでかけ喉が乾いたので、コーヒーショップへ入り、アイスコーヒーを注文して新聞を読んでいました。
その日の私の服装はTシャツに短パンでした。
気が付くと、私の斜め向かいに20代後半の人妻らしい女性がこちら向きに座ってました。
服装は白いブラウスに花柄のヒラヒラしたスカートでした。
私の目は彼女の脚に釘付けになりました。
ストッキングかと思ったら、なんとガーターだったからです。
私のいやらしい視線に彼女はさらに挑発を続けます。
バックの中からボールペンを取り出し、下着の上から刺激しだしました。
顔もいやらしくなり、私はどうしたらいいかわかりません。
でも口の形でわかりました。
彼女は確かに、見て、と言いました。
時間は五分位だったと思います。
最後にその後の事は想像してください。