体育の時間
くまたろう
2回目の投稿です。
小学校の6年生の時、体育の授業にソフトボールがありました。男女混合でチーム分けをし、ピッチャーは女子という決まりでした。僕のチームのピッチャーはT美という女の子で、T美は小学生とは思えないくらいに身体の発達した子でした。
僕はキャッチャーをする事になったのですが、投げる度にブルマーがT美の股間に食い込むのです。投げる回数を増していくにつれ、割れ目への食い込みが激しくなり、片マン出てるんじゃないかと心配になる程です。
僕はそれを座って正面から、覗き込んでいる訳ですから、ペニスはドンドンと元気になっていきます。立ち上がろうにも、短パンとTシャツでは隠しようもなく、グローブで前を押さえ「腹が痛い」と嘘をつき、守備が終わる度にトイレへ行きました。そこで収まるのを待ってから、みんなの所へ戻りました。当時、学校でウンコをするのは恥ずかしい事だったのですが、僕の股間の膨らみをクラス中に見つかるよりましでした。
それはソフトボールの授業の度に行われ、みんなも不自然に思うようになってきました。男子の中にはT美の食い込みに気づく者も出てきたからです。僕がいつものようにトイレへ行くと、1人の男子が走ってきました。彼はいきなり、前を覆ってるグローブを取りあげ、僕の膨らみを見つけ言いました。
「やっぱりな。実は俺もなんだ」と短パンの前を降ろしたのです。そこには上を向いて反り返ってる、ペニスがありました。「T美のマンコたまんないよな。さ、早くしちゃおうぜ」と僕を同じ個室にいれてオナニーを始めたのです。そこまではと思っていた僕ですが、彼の姿を見ているうちに、気分が高揚してきてしまい、僕もその場でオナニーをしました。ソフトボールの授業の時は必ず、2人で抜け出してオナニーをしていました。
数年後の同窓会でT美に会った時、からかうつもりで冗談交じりにその事を話したら、大して驚きもせず「立ってたのは知ってたよ。よくトイレに行くから、もしかしたらと思ってたけどね。女子はみんな知ってたよ」と普通に言われ、こっちが恥ずかしくなりました。
女の子の方が上でした。