タイ古式マッサージ
のろ
いつもとは違うタイ古式マッサージ店に行ったときだ。
いつも行っている店は超健全店(というかそれが普通だろうけどね)なのだがここは見た目から違っていた。
出迎えてくれたのはほっそりとした小柄な女の子。
勿論笑顔が可愛いタイの子だが、着ている物が赤のシースルーキャミ!
その下に見えるブラとパンティーに期待が膨らむ。
かくして裸になった俺は彼女とシャワーに。
彼女の手が、指が泡まみれの俺の体を動き回り、最後にチンポを丹念に洗い始める。
その刺激に下半身も完全勃起だ。
その後、個室に戻った俺は裸のままマッサージを受けた。
今回のコースは二時間のコース+睾丸マッサージ
凝った所を解していく彼女のマッサージ技術は素晴らしく、時間が進むにつれて文字通り全身リラックスしていく俺。
同時にかたことの日本語を話す彼女とかたことのタイ語を話す俺達は楽しく会話が進みコミニュケーションもばっちり。
これだけでも満足ものだが、最後にいよいよ睾丸マッサージだ!
仰向けになった俺の股の間に座った彼女は徐に睾丸をもみ始めた。
この時、本当にリラックスしていた俺はチンポまでフニャフニャと
なっていたが、睾丸マッサージの刺激と共に元気になりだした。
それを見た彼女は俺を見ながら意味深な笑みを投げかけてきた。
もっと竿の方もさわって。
亀頭もお願い。
もっと感じさせて。
そう思っても彼女は俺の気持ちを弄ぶかのように竿の根元くらいまでしか触ってくれない。
それが余計に感じさせられたのか、先端から我慢汁が漏れ始めた。
そして「さぁ。そろそろだな」と思った時だ。
「はい、お疲れ様でした。コップンカー」の一言。
え!冗談だろ?マジ?
「お願いだから、最後までして」と頼むも
「それはしないから。するなら自分でして」と言ってティッシュを渡された。
それでも頼み込んだ訳だ。
彼女は急に困ったような恥らうような表情になったが、「少しだけね」と言って手を伸ばしてくれた。
握り締められら竿に彼女の温もりが伝わると同時に上下に動かされ、しなやかな指先が敏感な先端を刺激してくれる。
俺はその刺激でヒクヒクと腰を振るわせた。
「はい、終わり」
え! 2~3回こすっただけじゃん!
だが、本当におわりだったのだ。
彼女は「シャワー入るから、早くしてね。私後ろ向いてる」と言って
こちらに背中を向けたのだった。
観念した俺は彼女の指先の感触と彼女の後ろ姿をおかずにわびしく果てたのだった。
別にヌキ目的で入った店ではなかったんだけど、途中で俺が勘違いしたんだよね。
まぁヌキは別にして技術はあるからまた行こうと思うけど、これってある意味最悪オナニーでした。
長々と失礼しました。