弟

私のではなく弟の…です。
５年位前、私が中２で弟が小５だった頃の話です。私達は仲が良くて、弟がゲームしてる時に弟の部屋にこっそり入り、横や後ろから『わっ!!』と脅かすというようなイタズラをよくやっていました。
ある日、私が学校から帰ってくると、家に弟の気配がしたので、また脅かしてやろうと思い、こっそり弟の部屋のドアを開けて中に入りました。弟はゲームではなくバストの大きなグラビアアイドルの水着映像をイヤホンをつけて見てました。なので私の気配には全く気づいてませんでした。
まあ小学校高学年くらいになると女の子に興味あるのかなとか軽い気持ちで『まったくこのスケベ～』と、脅かしてやろうと近付いた時、ビデオの場面が変わりました。明るい海のシーンから薄暗い寝室でアイドルがネグリジェを脱ぎながら、下着姿を露わにし、カメラに向かってセクシーポーズを決めたりバストを掴んだり寄せたりしてて、私が『うわ～セクシー』とか思ってると、突然弟がハーフパンツとパンツを脱ぎ、下半身を露出しました。
私は驚き、弟のわずか１ｍ左後ろで、しばらく立ち止まって見ていると、弟の、風呂上がりに部屋を走り回るたびに可愛く震えた皮被りの小さなアソコは、みるみる起き上がって、ぐんぐん大きくなり、太くなり、固くなり、ぬるぬると皮が剥けました。彼のアソコは小さな弟の体に不釣り合いの巨木になってしまいました。
私はまだ中２でしたから、死ぬ程驚きました。
その場を逃げ出したいのと、でも弟がこれからするであろう事への興味で、その場を動く事ができませんでした。
そして、弟はその大きくなったアソコを手でシゴきはじめました。
荒い息と、かすれるような小さな声でアイドルの下の名前を『何々ちゃん、何々ちゃん』と連呼しながら、すごい勢いでアソコをシゴく弟。そしてシゴかれた事でますます大きくなる弟のアソコ。
私は本当に怖くなって、泣きながら『何やってるの！タクちゃん!!』と、遂に声をかけてしまいました。
驚いたのは弟です。５秒程時が止まる中、アイドル映像だけが動いていました。皮肉な事にブラのホックを外し、一番セクシーなシーンでした。

弟はいきなり泣き出し『出てって!!』と追い出されました。

その後、追い出された私はドア越しで泣きながら『ごめん、タクちゃん、それ終わってからでいいから、話し合おう』と言いました。
弟が『行為』を済ませた後、誰にも言わない事を約束して仲直りしました。