貸切露天風呂
えす
貸切露天風呂に、彼女と一緒に入りたいな。
浅い岩場で、彼女を後ろから抱いて。
彼女の耳たぶの後ろを、舌先でちろちろ刺激しながら
その胸の上に、指先をつーっつーっと這わせて。
わざと乳首を避けながら
つーっ、つーっと円を描くように愛撫して
偶然を装って乳首に親指を当てて
先っちょを、ちょんちょんちょんと刺激して。
首筋から頬、耳たぶを舌で舐めながら
彼女の太ももと太ももの間に指を入れ、
お湯の中で、彼女の入り口をくちゅくちゅと
もてあそんで。
僕の舌先が彼女の耳たぶを攻める音。
僕の指先がお湯を跳ねながら彼女の胸の上を刺激する音。
僕の指先が彼女の敏感な部分を出入りする音。
ぴちゃぴちゃ。ぱしゃぱしゃ。くちゅくちゅ。
僕は彼女の反応を、どこか醒めた目で観察しながら
延々と愛撫していきます。