お医者さん
JJ
今回は職業別シリーズ第二段で、お医者さんになります。すごくHで、人の心と体を直すお医者さんです。ちなみに、いつもJJが好き放題いじりまわしてしまって悪いので、今回は水野ユミさんは登場いたしません。
患者は岡田かおり(仮名)、28歳の女性で、既に診察室に入っている。初診なので問診書に記入してもらったところ”男性に触られるのが怖い”とだけ書いてあった。身長は165センチで、スカートと上はのセーター。色白で髪はセミロング。ふち無しの目がねをかけている。まじめそうな人に見える。
”こんにちは。JJといいます。今日はどうしました?”
彼女は、小さな声で症状を話しはじめた。男性恐怖症は半年まえから始まった。彼女は事務職をしている会社員だが、書類を渡したり、エレベーターに乗ったりしたときにちょっとでも男性に触れると,動悸が起こったり、落ち込みがひどくなったりするようになったらしい。結婚はしていない。彼氏もいない。処女じゃない。好きな男性も今はいない。
”あの、まだ断定する根拠は全くないんですけど、例えば異性に対する対人接触障害の患者さんの40%が、レイプや幼少時代に性的ないたずらをされていたりするのですが、いままでになにかそういった経験がありましたか?”
こんな質問をこのタイミングでするのはめずらしい。彼女の様子を見てありえない思ったからだ。案の定、そんなことはないとの返事。彼女は、現在広尾に両親と暮らしている。東京の有名女子大を卒業し、父親は会社を経営している。お嬢様だ。確かに、声は小さいが、質問に対する受け答えはしっかりしている。おちつきがあり、また話す様子からは知的な感じも受ける。
”症状は毎日ですか?それから、特定の人に接触したときだけ症状が出るといったことはありませんか?”
症状は週に一回あるかどうか。セクハラでもない。
”そーですか、、あの、ちょっと僕が触ってみてもいいですか。ちょっとずつ触れていきますから心配しないで下さい。もし、気持ち悪くなっちゃったらすぐにおっしゃってください。じゃあ、握手からはじめましょう。”
JJは右手で彼女の左手を握る。彼女が恥ずかしそうにうつむく。でもパニックに陥っている様子は全然ない。
”大丈夫ですか?じゃあ、次のステップにうつりますよ。僕の目を見てください。”
握ったまま、彼女の膝の上に手を下ろす。あいている左手で、彼女の右のほほに軽く触れてみる。JJを見つめる彼女の目がとたんにうるみ、目をつぶってしまう。JJは左手の中指で彼女の耳たぶをそっとなでる。さらに親指で彼女の唇の端にも触れる。JJの手を握っている、彼女の左手がぎゅうっと締まる。
”はい、いいですよ。どうもありがとうございます。”
JJいったん彼女から離れると、カルテに記入しながら話し掛ける。
”あなたの場合、いわゆる精神病の接触障害ではないと思います。そうだとしても非常に軽症ですね。実際ほんとうの接触障害とか異性恐怖症の患者さんだと、こんな男しかいない部屋へ入ることだってできないんですよ。私が触ったときの反応も、別に異常ではないですよ。"
JJは彼女に向き直って話を続ける。
”とりあえずネフィラセタムというピロリドン系のお薬を処方しておきます。これは、精神安定剤の一種です。(JJ注:うそです!)仕事中に症状が出てしまったときに飲んでください。動悸とかパニックとかはこの薬でおさまります。軽度な眠気がでますから、落着くまで車の運転は避けてください。通常の作業に問題がでることはないと思います。ただ、、、”
JJは一息入れて、さらに続ける。
”この薬は高ぶった感情を抑えるだけのもので、問題を根本的に直すものではありません。過敏な反応を萎えさせるだけです。過剰反応を直すのであれば、治療が必要です。”
彼女はどんな治療なのか、また期間や費用について質問した。
”治療は先程の、身体接触法を行います。あなたのような症例では、性的欲求不満をとってやるような負荷を体に加えてやることにより75%以上の患者さんが完治することがわかっています。具体的には、乳房、性器、陰核、臀部、肛門、大腿内側部等に、口淫、手淫による処置を行います。患者さんのやる気にもよるのですが、男性性器挿入療法まで進むケースもあります。期間ですが、患者さんによって全然違います。一回で完治されるケースもあれば、数回にわたる場合もあります。私が完治と判断した方でも、定期的ずっと通っている方もいらっしゃいます。お値段ですが、この治療は保険が利きませんので、一回1万5千円から2万円といったところです。”
”治療の様子をビデオに撮ってあるので、、見て見ますか?”
彼女の顔がちょっと赤くなってうつむいている。”いやです”とは言はない。
JJは治療の様子を撮った動画データーを、パソコン画面に出して見せる。
両手を机について立っている女性の後ろから、JJが手をスカートの中に入れて弄くりまわしている。脇のJJの椅子にその女性患者の脱いだパンストと、下着がかけてありなまなましい。JJは左手を後ろから差込み、右手は前にまわしてさかんにマッサージしている。30歳前後のその患者は、口を半開きにして目をつぶりはあはあと吐息だけを漏らしている。そのリズムはJJの腕の動きとみごとに動機している。次にJJはスカートをたぐりあげると、女性にそれをもたせる。白い下半身に黒い陰毛がやけにめだつ。”はい、じゃあ肛門を口淫しますから、、、”JJはそういうとしゃがみ画面から消える。女性は、後ろを見ながら腰をつきだしJJの口の位置にお尻を合わせる。女性の顔がアップになる。彼女の表情を見るだけでJJの舌の動きがわかる。”クリトリスもマッサージしますね。お尻はそのまま舐めてたほうがいいですか?”女性は、なんとかお願いしますと答えた。JJの指が、クリにとどいたようだ、、ついに女性は声をあげ始めた、、、
画像を見ながら患者の岡田かおりはなにかもぞもぞと、座りなおしたりしていた。いつのまにか、JJが彼女の後ろに立って彼女の肩をマッサージしている。ビデオは尚も、治療風景をうつし出している、、、
”びっくりしますよね。初めて見ると。ここに写っている彼女も、あなたと同じような症状を持っていたのですよ。これは治療の最終段階ですね。最初は胸へのマッサージだけとか、徐徐にステップアップしていくのですよ。”
画像のなかのJJは、いつのまにか彼女を診察台の上にのせ四つん這いにさせている。つきだした彼女のお尻に顔を押し付け、しつこく肛門と性器への口淫を続ける。彼女の右手を導き、クリトリスを自分でを触らせる。彼女の声がマックスになる。
”岡田さん。お辛いでしょうね。発症に怯えているのも。あのね、私は原因が性的欲求不満だなんてそんな単純なこととは思っていません。でも、この治療行為はいろいろある自己抑制の性的な部分だけを開放します。たったひとつの欲求でも克服できると、凄い効果がえられるんですよ。”
JJの手は岡田かおりの胸をセーターの上から触れ、勃起したおちんちんを彼女の背中に押しつけている。動画の中のJJは、下半身だけ裸になって女性患者を後ろから犯している。岡田かおりは、顔を赤らめ、目をつむりJJのマッサージをうけている。
”岡田さん、私からの説明は以上です。今日はこのくらいにしましょうか。このマッサージはお験しサンプルなのでお代は結構ですよ。治療をうけるかどうかは、ご自分で時間をかけて考えてください。お薬だけで様子を見る方法もありますし、時間をかけて考えてみてくださいね。相談だけできてもらってもいいですよ。この治療は、いくつかある方法のひとつですからね。”
動画のJJは、座位で犯している途中だったが動画を止める。そして、岡田かおりを送り出した。彼女はちいさな声で”ありがとうございました”といって出ていく。彼女は再びやってくるだろうか?彼女の帰って行く後姿を見て、治療してみたいなあと思いまた勃起した。