ちぇるの願望②
トン
『ぁあ…出るよ…トン…出ちゃうョ…恥ずかしぃョ…』
カラダの中心部からシャーッという音を立て、フラッシュを反射してキラキラと飛び散るオシッコを放出しながらちぇるが呟く。
正面から恥ずかしげな表情と、裏腹な大胆なポーズと行為を写し込む…。
下の方から、綺麗な水流を吐き出すイヤラシイ部分を中心に…。
横手から、その水流が作り出す放物線をハッキリと捉えるように…。
何度かちぇるに行為を中断させながら写真を撮る。
『まだ出る…?』
ウットリとするちぇるに近付きながら声を掛ける。
ちぇるが可愛くコクンと肯く。
『出るョ…』
ちぇるが呟き、多少勢いを失った水流がジョロジョロと足元に落ちる…。
左手を伸ばし…すぼめた手のひらでそれを受け止める。
『温かいよ…』
思わず声を上げる。
『ャダ…汚いョ…』
口ではそう言いながら、その顔には恍惚の表情が浮かぶ。
『ちぇるのなら…汚くないよ…』
チョロチョロと今にも止まりそうな水流を垂れ流すちぇるの中心部にソッと舌を伸ばし、水流ごと舐めあげる…。
『ャン…汚いョ…恥ずかしいョ…ンン…ぁん…』
ちぇるの声が喘ぎに変わる。
汚れた手を黄金の水流ではなく、イヤラシイ涎を垂れ流しはじめたオマンコに突き立てグチュグチュと掻き回す。
先を尖らせてクリを刺激している舌を時々ベロンと伸ばし、涎をすくい上げ味わう…。
『ヤッ…ダメ…声出ちゃうよ!』
ちぇるが両手で頭を押さえつけてくる。
その手に逆らわずに一度顔を離しながらちぇるの顔を覗き込む…。
『いいの?…本当に止めていいの?』
ハッと目を見開いたちぇるが慌てて首を振りながら…
『ヤダ…もっと…』
とイヤラシイ視線を投げかけてくる。
『…なら…コレも使おうか?』
以前ちぇるにプレゼントし、今日持ってくるように命じていたクネクネと妙な動きをする電池式のオモチャを取り出し、ちぇるの答えを待たずにその中心部に突き立てた。
『ヒッ!ィヤッ!』
大きな声を上げたちぇるに、人差し指でシィーっと合図を送りながらグチュッ…グチュッ…と、ゆっくりとオモチャを動かしてやる。
『…でも…ャッ…気持ち良すぎる…ぁん…』
切なげな声が堪らない。
『フフッ…じゃあ自分で“良すぎない程度”に調節しながらグチュグチュしてみせて…撮ってあげるよ!』
再びちぇるから距離を取り、カメラのフラッシュを浴びせる。