薄赤黒く透けた爪先
和哉
初夏の頃でした。出勤時間の1時間半前、僕は皆より一足先に出勤し毎日、朝の掃除をしています。女性スタッフか10人程いる美容室です。僕は美容師で店長をしていて毎朝、フロアーから更衣室までワックス掛けをしています。
僕は、ある女性スタッフの着けている薄赤黒く透けたストッキング越しの脚に興奮しています。彼女は里奈と言い僕より2つ上の31歳の独身の女性です。ほぼ毎日の様に同じ色のストッキングを穿いています。僕は物心が付いた頃から足フェチで特に薄黒いストッキング越しの足に興奮します。
僕はどうしても気になり鍵の掛かっていない彼女のロッカーを開けてしまいました。店の制服とサンダルヒールの上に、それはありました。毎日、穿いている薄黒く透けたストッキングです。手に取り触れると足裏部分は汗で湿り気を帯びていました。同時に濃厚な納豆臭がして来て僕は奥にあった数足のストッキングの中から最も匂いの強いストッキングを一足持ち解らぬ様にロッカールームを後にしました。
夜、自宅に戻るとバッグから里奈のストッキングを取り出しました。ビニールの袋に真空パック状態にして来ましたから湿り気も、そのままでした。湿り気のある足裏部分に鼻を寄せると強烈な納豆臭と言うか噎えた匂いがしていたのです。もう一足は目に染みる酢コンブの様な甘酸っぱい匂いがしていました。僕は里奈とのセックスを想像しながら2足の臭く噎えたストッキングを交互に嗅ぎながら2度、精液を多量に放出してしまいました。
以来、毎日の様に店のスタッフのロッカーから薄黒く透けたストッキングを手に取り、その場で嗅ぎながら手淫をしています。
僕に取っては最高級のオカズです。