実話

最近、引っ越しをしようと思い、大手賃貸不動産会社に行った。
担当者は四十才近い独身女性である。
先々週の週末に初めて物件を紹介してもらった。
三件廻ったが今一いい物件がなかった。

気を取り直し先週の週末も担当者と物件を見に行った。
二件目の物件はロフト付きでなかなかお洒落な感じだった。
窓の外を見ながら、ふと後ろのロフトを見ると、担当の女性がハシゴを登っていた。
スカートを履いているのに惜し気もなく。
ドキドキしてしまった。
パンティが見えそうで見えない。

「僕もロフトに登ってもいいですか？」と言いながら女性の下にさり気なく近づいた。
一足遅かった！登りきってロフトの上にいた。
そして僕もロフトに登った。
以外と屋根が低く狭かった。
中腰でないと歩けない。
無論、女性も中腰だ。

登ったら丁度、女性のお尻が目の前にあった。
すぐに勃起してしまった。
出来るものならここでエッチしたい。
眼鏡をかけてなかなかの美人だ。

降りようしたのか、ふと女性が後ろに下がってきた。
僕は避け切れずお尻が僕の顔にぶつかり、僕の方に女性が倒れこんでしまった。
『痛～い。御免なさい。大丈夫ですか？』と言いながら起き上がる時、女性の手が僕の股間に触れた。
勃起しているのがわかったのか、照れくさそうに起き上がり先にロフトを降りた。

その日の夜、昼間の夢の様な出来事を思い出しながらオナニーした。
最高に気持ち良かった。