変な関係Ⅱ
真面目
一応続きを。
おそらくゆうかは気付いていないと思うが、時折気持ちよくなってしまうので、それを見て?ゆうかもハシャいでしまう。
これって一歩間違えば危ないなぁとうっすら感じつつ、ゆうか自身も未発達ながら、何か感触を楽しんでいるのではないかと思うようになった。
色々見たり聞いたりしていると、自覚はなくても、自慰に近い行為(物や角へのこすりつけとか?)をすることもあって然りのようなので、もしかしたら、まんこの周りとかが気持ち良いんだろうか。
そんな事を思いながらいたりすると、場合によっては刺激が心地良く感じてきて、充血して、半分ほど隆起してしまうことがある。
ゆうかにはまだ理解出来ないことなので何も言っていないが、隆起した時は一旦浴槽内から出るか、ゆうかに背を向けさせて、直視を避けている。
しかし、こうした一連の行為自体がゆうか自身にとっての自慰行為に近いものだと、本人も俺も何となく分かっているので、構わずゆうかはお尻や足ををこすりつけたりしてくる。
そうゆう時はもういっそのこと、そのままにしておく。
此方からさり気なく股間に触れてやることもあり、その時はやはり少しばかり気持ち良さそうな反応をみせてくる。
それ以上はしないと誓っているので、じきに自慰?も終わるのだが、そういう日は、特に夜寝ている時にもう一度気持ちの高揚がある時もある。
夏場はパンツとシャツ一枚で寝るので、ゆうかが泊まっていきたがって、一緒に添い寝する時などに事が起こる。
妙に興奮して寝付きが悪い時には、大体すり寄って来て、抱っこをねだったりしてくる。
そんな時は少し様子を伺う形で、あえて愚息を起たせて、パンツを履いたまま、ゆうかの体に当ててやる。
ゆうかも好きみたいで、体を更に寄せてくるので、パジャマの上から感触を与えてやると、気持ち良さそうにする。
『気持ちいい。楽しい!』とはしゃぐので、「シーっ!」と言って内緒の時間であることを分からせる。