ぽっちゃり太めの女と‥2
hiro
「もうイッちゃったの?‥でもまだ、あたしのこのカラダは満足してないわよ」
女は唇を尖らせ、たった今口内射精した白濁を僕の鼠頚部に垂れながして言った。
「すぐに、始めるのよ」
「は、ああぁ‥そんな‥すぐになんて‥ムリですぅ」
「うふふ‥大丈夫‥始められようにしてあげる」
女は急速にしおれつつある僕のチンポをつまみながら言うと、おまんこから白い糸を引きながら僕の顔の上から降りて足元の方にまわると僕の両脚をM字型に広げた。そしてタマ袋を持ちあげ、自分の唾液をたっぷり付けた右手の中指をズブリと肛門に根元まで差し込んできた。
「あぐっ!‥うっ‥くぅ‥く!!」
僕は身をよじらせて喘いだ。根元に近づくほど太くなっている女の中指は、僕の中に挿入され妖しく動く。
「ああ、指がちぎれるほど締めつけてくる。いい括約筋してるわ…どう、気持ちいいでしょう」
「あっ‥くっ‥ああっ!あ!」
女の指が僕の直腸の下腹部の裏側部分をまさぐると、しおれかけたチンポはまたムクムクと息を吹き返しはじめた。
「ほら、あっという間に元気になってきたわ‥男の穴にもこういうふうにポイントがあるのよ‥ふふ、いい眺め‥こんなにおチンポおっ立てて、あたしの指をお尻の穴にくわえ込んで‥」
女の指は僕の中の気持ちいい部分をさらに刺激する。すっかり復活したチンポの先は赤黒いテカリを取り戻している。女の巨尻と淫汁で窒息しそうになり、果てかけた体と逆に‥。
つぎに女は指を肛門に挿入したままその巨体を入れ替え、僕の乳首を愛撫し始めた。
「あふっ‥むちゅ‥んんちゅ‥ちゅぷちゅぷ‥むちゅっっっ」
女のねっとりとした舌が僕の小さな乳首を固まらせていく。
「あああっ‥や、やめて‥気持ちいいっ‥ああっ」
僕は女の肩の肉をつかんで悶えた。
「あふうんっ‥どう?穴を突かれて胸を吸われて‥女も男も気持ちのいい場所はいっしょなのよ‥あなたの悶える姿、最高よ‥あああ、コレももう充分だわ。さあ、早くこの熱い肉棒をあたしの中にねじ込んでちょうだい!」
女は肛門から指を抜き、その指を口に含みながら四つん這いになり、腰を高く突き上げた。僕は上体を起こしてひざまづいた。
像の後ろ姿を思わせるような下半身がそこにあった。脚を大きく開いているにもかかわらず腿の根元の肉は中央で寄り合い、その下には重みに耐えかねベッドに接触している縦皺のよった腹が見えている。尻と背中の境界は盛り上がった肉が横たわるだけだ。肛門まで生えた陰毛に囲まれたぶ厚い大陰唇はぬめぬめと鈍く光り、あきらかにもぞもぞと蠢いている。
ほとんどの男であれば萎えてしまうだろうその交いを求める姿に僕は…
僕は激しく興奮し高揚した。圧倒的なこの脂肪の塊のなかに埋まりたかった。
僕は脂肪線の浮き出た女の尻に両手をあてがい、さっきよりなお猛り狂った肉棒を突き刺した…