露天風呂にて ３

「あーー。気持ち良かった。」
「生出しはサイコーだぜ！奥さん、避妊してんだろ！」
たかし君の言葉に呆然としていた私がいます。
「えー。してないんだ。やっべーなー。でも、しちゃったもんはしょうがな
いじゃん。」
「でも、奥さんのおまんこ、すっげー気持ち良かったぜ。」
たかし君は、まだ抜きません。私の後ろから挿入したままです。それどころ
か、腰を動かし始めます。あれは大きいままです。“ぐちゅっ、ぐちゅっ”
とエッチな音がします。精液とジュースが混じった音です。
「もう一回しちゃおうーと。」
たかし君は私の手を岩場に着かせて、またセックスを始めます。さっきまで
見ていたのぼる君は、私の体の下に来て、私の乳首を口に含み愛撫してくれ
ます。吸い付いたり、舌で転がされたりすると気持ちいい。
さっきまで、呆然としていたのに、もう感じ始めています。なんてエッチな
体になってしまったの？自分でも、不思議です。
「奥さんの乳首、固いよ。エッチだよ。奥さん。」
のぼる君は私のオッパイを重点的に責めます。口で責めたり、両手でオッパ
イを包み込むように揉んだりします。オッパイが感じます。
「あっ、あっ、あ～～～ん。」
気持ち良くて、声が出てしまいます。
すると、のぼる君は体勢を変え、私の口元におちんちんを見せつけます。
「奥さん、口でしてくれる？」
私はのぼる君の物を口に含みます。二人の男性が私の体を責めてます。口で
のぼる君の物に吸い付き、あそこにはたかし君の物が入っています。ビデオ
で女性が二人の男性に苛められているのを見たことはありますが、今、私が
同じ目にあってます。でも、どうしてでしょう。感じちゃいます。すっごく
気持ちいい。あ～ん、こんなに気持ちいいとは思いませんでした。
「うっ、うっ、うぐっ。」
のぼる君を感じさせて上げるために、口を上下に動かします。
「うっ、うぐっ、うぐっ。」
「いや、いやらしいなー。奥さん。」
「奥さん！もっと、のぼるの吸ってやれよ！」
たかし君は高圧的な言葉を投げかけます。たかし君とはエッチしたくない。
「奥さん、どうしたの？もっと、声を出して！！！」
「どう？もっと激しく動いて欲しい？」
そう言うと、動きが速くなります。すると、感じてしまって声がでます。
二人にエッチなポイントを責められているんだもん。仕方ないです。
「うっ、うっ。いい。」
たかし君の腰の動きが、また激しくなってきました。
「また、中に出すからな。きっちり、受け止めろよ。」
「奥さん。いく、いくよー。」
再び、たかし君は私の中に出します。“どくっ、どくっ”と中に出します。
出し終わると、おちんちんを抜き、ずぶっとあそこの中に指を二本入れてき
ました。乱暴にです。そして、中をかき出すように動かします。すると、し
ばらくして”べちゃっ”と床に精液が垂れました。
「奥さん、たくさん出たよ。妊娠したんじゃないの！」
ひどいことを言います。でも、今はどうでもいいんです。体が男の人を欲し
がってる。すっごく不思議です。こんなこと、今までなかった。もっと、も
っと、気持ち良くなりたいんです。
今度はのぼる君が私の中に入る番です。
私は床にひかれたバスタオルの上に寝かされます。そして、足をのぼる君の
肩に担がれます。のぼる君は自分のおちんちんを私のおまんこの入り口に当
てると、ゆっくりと挿入します。
「あっ、あ～～ん。」
私がのぼる君の物を受け止めていると、たかし君が言ったばかりのおちんち
んをつかんで、私の側に来ます。
「奥さん、きれいにしてくれよ！」
そう言いながら、私の口の中におちんちんを強引に入れます。口の中に、た
かし君の精液と私のジュースの味が広がります。はっきりいって気持ち悪い
です。でも、仕方なく舐めてあげます。
「のぼる！！ おまえも奥さんの中に発射しろよ。」
「やだよ。お前みたいなことはしねーよ。」
その言葉に少しほっとします。のぼる君、優しい。
のぼる君が体位を変えます。私は横向きにさせられてちんちんを出し入れさ
れます。凄く感じるんです。私の敏感なスポットを探り当てられたみたいで
す。
「あっ、あっ、あ～～～ん。」
「のぼるく～ん、いいよ。気持ちいいよ～～～。」
本当に気持ちいい。のぼる君、いつの間に感じるポイントを見つけたのかし
ら。
「あ～ん。いきそう。いっちゃいそ～。」
「奥さん、いってもいいよ。我慢しないでいっていいよ。」
のぼる君の言葉に誘われ、私はいってしまいます。自分でもぴくっ、ぴくっ
とのぼる君の物を締め付けているのが判ります。
「奥さん、そんなにしたら、俺もいきそうだよ。」
「いって。のぼる君もいって～。」
「奥さ～ん、いっ、いくよー」
のぼる君はおちんちんを抜くと、私の口元に持ってきます。私はつい口に咥
えてしまいました。いとおしく感じたのです。のぼる君は何度も私の口の中
に精液を注ぎこみます。決して美味しくはないけれど、飲み込んでしまいま
した。
「奥さん、口をあけて。」
「あれ、飲んじゃったの？」
「うん。飲んじゃった。」
のぼる君は呆れたような、それでいて、嬉しそうな顔をしてます。
「奥さんのおまんこ、気持ち良かったよ。」
「初めてなのに飲んでもらえるなんて、想像してなかった。」
「俺、飲んでもらったの初めてなんだ。」
のぼる君が恥ずかしそうな顔をして話します。私もそう言ってもらえると、
なんだか嬉しい。

この後、男性二人との関係はどうなるのでしょうか？妊娠の問題は？
今の私にはわかりません。ただ、主人とのセックスでは満足できない体にな
ってしまったようです。

これからどうしよう…。