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ホテルで

結衣

「ここどこだろう?」
ホテルで自分の部屋に入ってからまた出て色んな所を見て回ってたらキーも無くすし自分の部屋の番号も分からなくなっちゃった。
「恥ずかしいからってフロントに助けてもらいにいかなかった罰なんだきっと...。う~」

ホテルで遭難。前代未聞だよね!?
今更捜すの諦めるのもなんか嫌で意地になってきてしまった。
「てか今日はお姉ちゃんの結婚式のために遠くからわざわざ来ただけなのに。」
高校に進学するために親と姉とは別々に暮らしているから姉の結婚式にも泊まりがけで来たってわけ。
しかも女子高生の私が一人でホテルに留まるなんてこと滅多にあるわけなく、興味津々で歩き回ったらこんなことに…。
そんなこと考えながらドアの並んだ廊下を歩いていると

ガシッ!!
「!?」
『なんだもう来たのかよ?まあいいやじゃあ部屋いくか』
ツカツカそれはもう早足で私の手をつかんだその人物は歩いていく。
なにが何だかわからず困惑している私を余所に話しかけてきた。
『つーか今回はまた若いなぁ~。世も末だな。まっババア抱くよりはましだな。』

笑いながら話しかけてきたそいつはまたしても訳のわからないことを言ってくる。
「ちょっ…とあの」
『あのじゃなくて名前電話で教えただろ「龍夜」だって』

電話?名前?
きっとこの人誰かと間違えてる、そう思った時ガチャっと部屋のドアが開きそのまま引っ張られて入ってしまった。

「あっあのっ『龍夜』
「…りゅっ龍夜さんっ!私あなたのこと全然知らないんですけど。きっと」
ドンッ
そこまで言って言葉を止めてしまった。なんでって、龍夜さんが私をドアに追い詰めて動けないようにしたからだ。
「ちょっと…//」
『知らなくて当たりまえだろ。今日初めてあったんだから。金もらったし今夜一晩付き合うだけなのに相手のこといちいち理解してられっかよ。』
「?」
私が首を横にかしげるとクスッと龍夜が笑った。
『世間知らずのお嬢さんに教えてやるよ、大人の遊びをな。』
チュッ
「…んっ///」
いきなりキスをしてきたそいつは一回唇を離すとまた深くくちづけをしてきた。

こんばんは。結衣です。前回のもまだ消化できてないのにまた書いてしまいました(笑)ほぼ私の妄想なんで小説感覚でよんでみてください。