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ホテルで②

結衣

「…っん//」
部屋のなかには濡れた音だけが響いていた。
もう酸欠で死にそうと考えた時ようやく龍夜の唇が離れていった。
私はドアにもたれ掛かりながらずるずると床に座りこんでしまった。
必死に酸素を取り込んで今の状況をのみこもうとしていると上から龍夜が話しかけてきた。

『あんたもしかして処女?このぐらいでそんなになってたらこの後もたないんじゃないの。』
私の中のなにかがキレた。
「なんで初めて会った人に処女かどうかなんて聞かれなきゃならないのよ!!!そもそもこんな部屋に連れ込んでいったいなんなの!?…っ私のファーストキス返せっ」
はあっはあっ
言いたいことを一気に言ったのでまた酸欠になってしまった。
私の涙の訴えに龍夜は
『はっ?お前「ゆりか」じゃないのかよ?』
「私は結衣。部屋のカードキー探して迷っただけのただの女子高生よ!」

その後龍夜は俯いて長いため息をついた。
なによ間違えたのはそっちなのに私が泣きわめくかないだけ感謝するべきだ。
『じゃあ、俺のセフレと間違ったってことか。』
「…。せっセフレ!?全く私関係ないです!人違い!」

座ったまま会話してると龍夜が携帯を取り出し誰かにかけているようだ。
『♪♪~。もしもし、俺っ龍夜だけどゆりか今どこ?はっ!?なんだよ今夜ホテルって指定してきたのお前だろっ!---』
何をするでもなく龍夜のことを眺めていた。
あらためて見るとなかなか男前だった。顔は中性っぽくて女からみても肌が綺麗だし、髪もワックスでセットされていて見た目こんな事をしてお金稼いでいるようにはみえない。
『---わかった。金は返さない、これで今日はチャラッ。てかもう電話かけてくるな。約束も満足に守れないやつは死ね。』
プツッ
そのまま携帯をきった。

「あのー?」
『なんだ?』
うわーご機嫌ナナメ。
「誤解もとけたようだし、私カードキー捜さなきゃなんで帰っていいですか?お互い犬に噛まれたと思って水に流しましょう。」
被害を受けたのは私だけどさっきのことを反省して大人な解決をはかる。
うん。私偉い。

『却下。』
…はい?
「あ~え~と、なんで?」とりあえず大人を心掛け意見を聞く。頑張れ自分。
『ゆりかが来れなくなったから、お前代わりにヤらせろ。』

「キャーーー!」
いきなり龍夜は私を姫様抱っこしてそのまま巨大なキングベットにいき私を押し倒した。
『処女だし、優しくするから大丈夫だ。』
いや。そんな配慮いらないし。

私はベットの端っこまでゴキブリのような素早さで逃げた。
「ちょっちょっと待って。私帰りたいって言ったよね?それよりいきなりベットって//龍夜さん顔いいんだし何も行きずりの平凡なしかもこんな人並みの顔した私なんかより可愛い人すぐ落とせるんじゃないですか?」
自分でいってても悲しくなるけどなりふり構ってられない。何とか龍夜を丸めこまないと私が襲われる。

こんばんは。なかなかエロくならないけどつぎはおもいっきりエロにします。(笑)