ミルク②
かおり
ミルクの続きです。
かくして、私は疑似顔射プレイを実行することになった。
まず、後始末のことを考えてお風呂場へ移動した。
そして水鉄砲に牛乳を入れてお湯につけてあたためておく。
私は全裸になった。
これで準備はできた。
「さ、いくよ」
彼は白い液体の入った水鉄砲を片手に言った。
少し緊張して体をこわばらせた。
そしてまず乳首にピュッと白濁が飛んだ。
ほんのりピンク色になった乳首から白濁がしたたり落ちる。
なんだかとてもいやらしいかんじがして、思わず鼓動がはやくなる。
「どう、平気?」
「うん、もっとしていいよ」
これから自分の体がどうなっていくかを想像したら、興奮してアソコがジワッと濡れるのがわかった。
そして彼は乳房からだんだん下へ銃口を下げていきながら私に白濁をかけていく。
「わぁ、すっげーエロいかんじになってんなぁ」
そう言われて鏡にうつる自分を見た。
そこには全身を白で汚された自分がいて、それは彼が言うとおりとても卑猥で、アソコからあふれたものが太ももをつたっていった。
彼がそれを見つけて濡れたアソコに手を伸ばした。
「へぇ…おまえも興奮してたんだ、ぬるぬるだよ」
「あっ…やぁ…」
彼の指が中を擦りあげるとクチュクチュと粘着質な音と淫らな声が響いた。
ふと彼の股間に目をやると彼のペニスが半分ほど勃ちあがっていた。
「あのさ、顔にかけてもいい?」
彼は興奮した表情で聞いてきた。
「うん、いいよ」
それで彼が満足してくれるならと私は要求を快諾した。
私は風呂場にある小さなイスに座らされた。
体と違って顔はちょっと緊張する。
ドキドキしながら待ってると、ほっぺに白いものが飛んできた。
「大丈夫?嫌ならやめるよ」
「平気。大丈夫だよ」
ならよかったと言って彼はほほえんだ。
彼は水鉄砲を持っていない方の手でペニスを扱きはじめた。
それを見て私もアソコを更に濡らした。
「目に入るとあぶないから目つぶってて」
彼は優しく言った。
私は言われたとおり目を閉じた。
目をつぶっていてもミルクをかけられる感覚が伝わってきた。
それといっしょに彼の荒い息づかいも聞こえてきた。
限界が近そう…本当にイっちゃうのかな…?
そんなことを考えてたら突然、「うっ」という彼の声と何か熱くてドロリとしたものがほっぺにかかったようなかんじがした。
えっ…?これってまさか…!?
まだ続きます。
さぁ彼女はどうなってしのでしょう?(^^)