ミルク③
かおり
お待たせしました!
これで完結です。
彼の突然の提案で始まった今回の疑似顔射プレイ。
かけられるのはミルクのはずだったのに…。
いま私の顔は発射したての彼の精液で汚されている。
「なんで…?どういうこと!?」
突然のことに困惑して彼に尋ねた。
「ご…ごめん!その…つい我慢できなくて」
彼は本当に申し訳なさそうにしていた。
「わかった、しかたなかったんだよね?ちょっとびっくりしたけど許すよ」
彼が私で気持ちよくなってくれるのはうれしい。
あんなに抵抗があった精液も彼のだと思うとそんなに嫌なかんじもしなかった。
「そっか、ならよかった。じゃあさもっとしてもいい?」
「うん、いいよ…って、えぇぇ!?」
もっとってどういうこと!?
わけがわからないまま私は彼に手を引かれて裸のまま風呂場の外へ連れ出された。
そこに広がる光景に私は凍りついた。
そこには十数人の男達が全裸で立っていた。
しかもそのほとんどが息を荒げながらペニスを扱いている。
「ちょっと…何なの、この人達…!?」
半ばパニックになっている私に彼はさらりと答えた。
「あぁ、こいつらかけフェチ仲間なんだ」
今、なんて言ったの…!?
ますますパニックに陥る私をしり目に彼は私を男達の中心へと引き込んだ。
あっという間に男達が私を取り囲んだ。
私は恐怖で動けなくなってしまった。
そうしているうちに、男の1人が私の顔めがけて白濁を放った。
「きゃあっ!やだぁ…」
額のあたりに出された精液が顔をつたっていく。
息つくひまもなく他の男達から次々と顔や体に精液を浴びせられみるみるうちに白濁にまみれていく。
「うぅ…もうやぁ…」
「いいねぇ、すごくドロドロになってるよ。顔も体もマンコもね」
彼はそう言って私のアソコを指でぐちゅぐちゅとかき回した。
むせかえるような精液に溺れて私はいつの間にか汚されることに快感を感じるようになってしまった。
そして彼はいきり立ったペニスを私の中に突き立て激しく腰を動かした。
「あっ…ぁぁあ…ぁんっ」
私はただただ快感にまかせて喘ぐだけだった。
その間にも男達の白濁が止むことはなかった。
そして私もいつしか自分から白濁を求めるようになってしまった。
「もっと精液ちょうだい…もっといっぱいドロドロにしてぇ…」
男達は私が絶頂を迎えるまで私を汚し続けたのだった。
それ以来私は精液で汚されないとイけない体になってしまったのだった。
最後まで稚拙な話に付き合ってくださりありがとうございました(^-^)/