満員電車で
みーすけ
露出の多い格好で、満員電車に。
しばらくすると、お尻を撫でるごつごつとした手。
興奮気味のわたしは、吐息を我慢しながら下を向く。
『こんなふうにされたかったんでしょ?』
耳元で低い声がして、今度は指がパンツの中に。
ゆっくりと円を描くようにクリを撫でる…
『痴漢に感じるなんて悪い子だねぇ…』と指が一本入ってくる。
ゆっくりと出し入れする指に我慢が出来なくなり、私は自ら腰を動かす。
痴漢はそれを見ると、荒い息を押し殺しながら一本、二本と指を増やす。
しばらく快感に溺れたあと、固いモノをお尻に感じながら、わたしは静かに果てた。
―…こんな妄想しながら、いつもオナニーしてます。
固くて大きいの欲しいな…。