第2話
水(みな)
返信が増えましたので、第2話を書くことになりました。
ですが、期待通りの2話ではないと思いますので、
すみませんなのです!!それでは、水(みな)の空想の世界へ・・・
「お兄ちゃん…ひあっ!」
快感に溺れているのは私自身も分かっていた。
だがこれ以上のことはしてはいけないと感じていたのも事実だ。
体が受け入れようとしていても、理性は残る。
「水(みな)…悪いようにはしないから。」
と、お兄ちゃんは自分のパジャマのズボンを脱ぎ始めた。
下半身はパンツだけになり、はじけるほど膨らんでいる
ペニスが私の目にも入ってきてしまう。
これから何をしようとしているのかは、私自身もわかる。
「いやぁ!やめて…やめっ」
〔んぐっ!〕
その瞬間!!
私にとってのファーストキスと、ディープキスがお兄ちゃんにとって
奪われたのだった。
「んっ!ふぁ~…」
お兄ちゃんは私の舌に自分の舌を絡めて、器用に口の中で
動かす…。そして、止めたと思うと、
「これ以上の気持ちいいことをしないか?」
お兄ちゃんは私にわざわざ選択権を与えたのだ。
そして一言、付け足した。
「兄と妹の関係、いや、家族の関係が崩れることになるが。」
私はお母さん、お父さんの顔を思い浮かべた。
すると自然に涙が出てきた。
「いや、いやぁ!お兄ちゃん…」
私はこれ以上の関係は拒否した、する決意をした。
そしてお兄ちゃんに抱きついた。
「水(みな)…、ゴメンな…」
お兄ちゃんはペニスが固くなりながらも、謝った。
***
私は基本的にいれるのが嫌いなので、
止めにしておきました。
満足できない方は返信してください。
また今度書くときもきっとここぐらいで・・・
有難う御座いました!!
『お兄ちゃんと私:完結』