下の続きです。
けん
実はあれからすぐに続きを書こうと思ったのですが、あの日自己処理が終わってから、過激なこすり方が悪かったのか包茎気味の皮の内側が、カリ首の下右側だけ、指の形に腫れ上がるという大事件があって、病院にいったり大変でした。今日やっとオナニー解禁になったので、これをカキながら自己処理もできます。リクエストメールくださったみなさん、掲示板に返信してくれたみなさんありがとうございます。
場所を変えようと言ってきた男に、欲望のままうなずくことしかできなかった私は、早く射精したい。それだけしか考えられませんでした。ほとんど誰もいなくなった浴場では、いきりたった前を隠す必要もなく、先に歩き出した男の後をついていきました。隠そうと思ったところで、さきっぽをタオルで擦られて、射精してしまうのが目に見えています。どんどん奥のほうへ向かっていく途中、ぬめったものを踏んだ気がして足下を見てみると、最高潮に勃起したちんちんの先から、透明な体液が下まで垂れ下がって揺れていました。先に出ていた透明汁は既にもものあたりについて光っていたので、きっと踏んだのは前を歩く男の体液だとわかりました。しかもよくみると男の手は、大胆にもちんちんをいじっているようです。さきっぽを指先でまわすかのような動作に見えるんです。私はといえば、ちょっとさわっただけで暴発しそうな勢いだったので、反り返ったちんちんが空中を暴れ回るようにして歩くだけでも精一杯です。
予想はしていたのですが、着いたところは一番奥にあるあかすりマッサージのコーナー。コーナーとはいっても、そこは浴場の一部をカーテンで仕切ってあるだけの部屋。確かにその時間帯はあかすりのスタッフはいませんでしたが、カーテン一枚隔ててこれからしようとすることを考えるとふいに恐くなってきました。
それを察したのか、男が振り向いて言いました。「すごいね、脈うってるよ。」そう、私のちんちんはよだれをたらすだけでは事足りず、ビクンビクンと脈をうつようにうねっていました。こんな状況を見られてしまったからには、もうどうなってもいいと思いました。男に言われるまま、簡素なタオルを敷いただけのベッドに横たわり、期待と罪悪感に心臓が破裂しそうでした。
私がそうこうしている間、男は近くの洗い場から備え付けのボディーシャンプーを持ってきて、手と自分のちんちんにたっぷりとぬりつけています。次の瞬間、なんと男は私の上にのしかかるようにベッドにあがり、すかさず私のちんちんにも同じようにボディーシャンプーをぬってきました。私の胸をまたいだ格好になり、ちょうど目の前には男のおおきくなったモノがあります。
近くで見てもやはり自分のものよりもたくましく、まっすぐにのびたそれは、もうすぐ私の胸につきそうなくらいでした。ちなみに私のちんちんは幼少の頃からのオナニー癖のせいか、左におおきくカーブしています。
そんなことを考えてるうちにも男の手は、どんどん私の急所を泡だらけにしていきます。しだいに脚を開かされ、ひざをあげるような体制になった私は、いつアナルに指が入ってもいいように力を抜いていました。
すると男が言います。「ほら、これから自分のちんちんにしようとしてたことちゃんとオレにしてよ。」私は、おそるおそる大きくなった男のちんちんを両手でしごきはじめました。いつもとは違う角度の男性器が目の前で大量の透明汁を出している光景は、ほんとは自分はゲイだったのではないかと思わせるほど興奮させるもので、ゆっくり上下に手を動かすだけでは物足りなくなってきました。出させてみたい。そう思った時です。
男の指が、私のアナルに侵入してきて、同時に玉をもてあそぶかのように泡だらけのタオルで刺激してきます。この男はいったい何者なんだろうと思いましたが、今は快感を優先させてしまうことで頭が一杯です。
次の瞬間でした。今まで女性とのエッチでも感じたことのない快感が突き抜けました。何をしたんだろうと思って股間を見てみると、男の左手で作ったリングでカリ首をしめつけ、右手の手のひらで鬼頭のさきっぽを押し込むように刺激しているのです。しかも私のちんちん全体には泡だらけになったタオルをかぶせてあるので、タオルのざらざらした感じと、せっけんのぬるぬるした感じで快感は最高潮です。男は股の間から私を見ると、言いました。「これなら出しても大丈夫だから。」それまで、オナニーといえば皮と一緒にちんちんをこするしかないと思ってた私には、その刺激は強すぎて、しかも自分以外の男に性器をいじられているという感覚に一瞬、理性がとんでしまいました。気が着いた時には、私のちんちんは勢いよくびゅーびゅーと音が聞こえるのではないかと思うくらいの勢いで、泡だらけのタオルの中に射精していました。こんなに体が震えたことは、初体験の時以来です。しかも驚いたことに、射精し終わった後も、ちんちんは勢いをしずめることなく、脈打っています。でも、ここはさすが男同士という感覚で、男が言いました。「出してすぐってくすぐったいよね。またできるようになるまで、オレのしてくれる?」なんと、男はまたしてくれるというのです。
またとんでもなく長くなってしまったので、自己処理をしないと暴発してしまいそうです。
何度も申し訳ありませんが、ここで一旦オナニーしてからまた続きを書きます。
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。