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電話で…

のろ

「ちょっと教えて欲しいんだけど…」と沙貴から電話があった。
日頃仲良くしていた訳じゃないけど元々話し好きな俺は用件が済んでも色々バカ話をし彼女もそれに乗ってきていた…のだが、突然彼女の反応がなくなったのだ。
「もしもし?…もしもし??」
耳を澄ますと彼女の静かな寝息が聞こえてきた。
彼女が「うそ!話作ってるでしょぅ あははは」と普通していた数秒後の出来事に、俺は思わず「寝るの早っ!」と驚いた。

ここで俺はいつ電話を切ればよいのかわからなくなる。
起こしてから「おやすみ」と言ってきるべきなのか。
このままそっと電話を切るべきなのか。
小声で呼びかけながら考えること数分。
俺はそっと電話を切った。

そして翌日、俺を見つけた沙貴はひたすら謝ってきた。
別に気にすることないのにと思いつつ悪戯心から「沙貴って寝るの早過ぎ。ってゆーか、イビキに寝言が激し過ぎ」と言ってみたら、沙貴が顔を真っ赤にしながら「私そんなにイビキ凄かった?」と焦った声で(それも大声で)答えたのだ。
その声に周りがこちらを見る。
今度は俺の焦る番だった。
何故なら『イビキを聞ける状況とは電話かベッドの中でしかない』と思ったからだ!!
俺は小声で「さっきのはウソ。誤解されるから大声で言うなよ」とお願いすると、彼女は頬膨らませて「ウソつき」と俺を睨み返してきた。
沙貴ってかわいいかもと思った瞬間だった。

その後もなにかと電話がかかるようになって彼女が電話口で寝るのも数を増やしていくわけだが、ある日俺は気がついた。
沙貴の寝息がとても可愛らしいことに、そして絶対に目覚めないことに。

「沙貴。沙貴ちゃん。おはよう朝だよ」

俺は彼女の寝顔を想像しながら呼びかけてみるが一向に反応はない。
この時すでに俺の心臓は受話器を通して相手に聞こえるのではないかと言うほどにバクバクしていた。
徐に股間に手を当てるとチ○コも脈打つほどに硬くなっていた。
電話口とはいえ寝ている彼女をおかずにするなんて、と情けない自分を感じながらもこうなってはどうしようもない。
気づかれないように(気づくはずもないが)ズボンとパンツを一気に下げた俺はチ○コをむんずと握り締めオナニー開始。

スーーッ スーーッ スーーッ スーーッ

彼女の寝息が俺の耳元で聞こえ(←電話だから当たり前か)、まるで彼女が本当に隣で寝ているような錯覚に陥ってくる。
時々確認の意味も含めて彼女を呼んだりしてみたのだが、その声が震えているのが自分でもわかり、やばい普通にしなきゃと自分に言い聞かせるのだが、普通の状態じゃないから仕方がない。
その呼びかけに寝ながら反応しているのか「うーーん」「あーーん」とか言ったとか言わないとか。

やばい!息まで荒くなってきた。でももう少しで…「うっ」

やばい!!声出ちゃった
俺は息を潜めて受話器に集中する。
スーーッ スーーッ スーーッ

よかった…気がつかれなかったと安堵のため息をついたその時、「…いった?」と受話器の向こうから小さな声が!
瞬間的に俺は固まり全身がサーッと寒くなった。
例えていうなら見たことないけど幽霊を見た時と同じだ。
え!やばっ!起きてた???
「もしもし…もしもし?」
俺は冷静さをなんとかたもちつつ呼びかけたが、彼女からの返事は規則正しい寝息だけだった。
「え?…寝言…か?」

翌日、彼女は「また寝ちゃった」と言って笑っていたが、その笑みが不敵な笑みに見えたのは気のせいだろうか
そんな彼女と今でも電話しているし、話の間に彼女は寝ている。
だが再度オナル勇気は俺にはない><)