臨海学校

あれは小５の臨海学校のときだった。
海で泳ぎ終わり、まず男子から風呂を使うことになった。
そこは風呂がひとつしかなかった。
そのときに俺は気づいたものがあった。
それは、掃除用具などが入っているところだった。
そこに隠れればのぞけるかもしれないとおもった。
幸いにして、男子の最後のクラスだった俺はみんなより先に風呂から上がり、そこに隠れることにした。
それはうまくいきました。
次から次へと女子が入ってきて、見放題でした。
最後にうちのクラスの女子が入ってきました。
その中で特に好きだった正子をじっくり観察しました。
正子はちょっと太っていたけど、童顔のかわいい子だった。
正子は顔に似合わず、ちょっと発育がよかった。
女子全員が脱衣所からお風呂のほうに移動すると、俺は脱衣所に出て、ずらかろうとおもった。
そのとき、俺は正子の脱いだものが目に入った。
迷っている暇はなかった。俺は正子の脱衣かごから下着を取り出すと、急いで男子トイレに駆け込んだ。
すでにびんびんだった俺のものはすぐに出した。
何食わぬ顔で俺は戻った。