NHK膳場アナに似た女
良太
百貨店のトイレで、女性の掃除スタッフに遭遇した。結構若くて美人。ションべんしながら勃起してきた。その掃除スタッフは男子トイレから出て行く気配はない。他に客はいない。思わず、しこり始めた。掃除スタッフは後ろを向いていたが、至近距離だ。たぶん、しこってる俺のことは気付いていただろう。しょんべんにしては、時間が長すぎるから。
「女が後ろにいる」 そのシチュエーションに俺は頂点を迎え、便器に白い液を飛ばした。いつもより余計目にチンポを上下させ、ズボンにしまいこんだ。無言で手を洗う俺。掃除スタッフも無言だ。
翌朝も開店直後、例のトイレに突撃した。しかし、あの女はいない。「ちぇっ、待つしかないな」
来た!紛れもなく、昨日の掃除スタッフだ。確かにNHKの膳場貴子アナウンサーに似ている(以下、膳場貴子アナで)。
俺のチンポは早くも勃起状態である。意を決して、トイレに向かう俺。入口には「清掃中」の札が。そんなことは関係ない。俺は男子トイレに踏み込んだ。この札があるから、他の男性客は来ないだろう。絶好のタイミング!俺は心の中で神に感謝した。
男子トイレの中で、膳場貴子アナは個室の方で仕事をしていた。俺は、すかさず小便器の前に立った。いつもより一歩下がり、チンポが膳場貴子アナから見えるように。
手の届くところに膳場貴子アナはいる。こっちを見ずに、一生懸命に洗面を掃除している。俺の右手のピッチが上がった。
「も、もうすぐ出る!そこで俺は考えた。少し身体を左に向ければ、膳場貴子アナを目掛けて発射することができる。
「ど、どうしよう?」
俺は少し離れた小便器に向かって、白い液を発射させることにした。その時、膳場貴子アナはスポンジを俺の足元に落としてしまった。「ごめんなさいね」と膳場貴子アナはこちらを向き、スポンジを拾った瞬間、俺は絶頂を迎えた。小便器に白い液がほとばしった。「い、いえ」気の抜けたような返事をする俺。
続けて「す、すみません。たまってたもので」と、俺は正直に言った。膳場貴子アナはちょっと照れたような表情を浮かべながら、「若い男の子って、こんなとこで処理するんですか?」
と聞いてきた。
「ええ、まあ」と俺は答えながら、すごく恥ずかしくなってきた。洗面の方に向かう時、膳場貴子アナとくっつくようにすれ違ったが、シャンプーのいい香りがした。アップで顔を見ると、やはりほんものよりチョットだけ年増ではある。
翌日10時15分、某百貨店の婦人服売場フロア・男性トイレへ。 中に入る。 いた!!!
俺「あ、どうも。いいですか?」
膳場「あ、ええ(クスッ)。毎日なんですね。もうたまっちゃんたんですか?」
俺「ええ、まあ」
膳場「出て行った方がいいですよね…?」
俺「い、いえ!仕事続けてください」
出て行かれたら意味ないじゃん。膳場アナ、男の心理が分かっていないようだ。
膳場アナは、俺の左側。 洗面の下のほうにある、ゴミ箱を処理していた。こっちを見ようとしない。そこで俺はチンポをしこりながら話し掛けてみた。俺「掃除の人って普通はおばちゃんだけど、ここは若いですね。 ビックリしちゃった」
膳場「そう?私だって結構 おばちゃんよ」
俺「いやー、まだまだお姉さんですよ。あのー、こっちを見て欲しいんですけど」
膳場貴子「えっ!だってアソコが見えちゃったりするヨ」
俺「見てもらう方が、出しやすいんです」
膳場貴子「毎日出してるからぁ、本当はたまってないんでしょ?」 ちょっと口を尖らせながら話す姿は、か、かわいい!
俺「あのー、ちょっと触ってみてくれませんか?」
膳場貴子「ええっ! そんなぁ-…」
俺「いいから、いいから。僕の後ろに回ってくれます?」
俺は小便器に近づき、膳場アナには俺の後ろの少し右側に立ってもらうよう指示をした。
膳場「… ここでいいの?」
俺は膳場貴子アナの右手の手首を掴み、チンポに導いた。
膳場「あ、あつい!」
それが俺のチンポを握った時の膳場アナの第一声だった。
俺「動かしてみてください」
膳場「えっ、どうすればいいの?」
うーん、確かに手コキは上手じゃない。
まあ俺の場合、比較対象は風俗嬢だから、比べる方が間違いか。
何分が経過したのだろう。お互い、ずっと無言だ。
膳場アナの動かし方は下手とは言え、徐々に俺の気持ちは高まってきた。
膳場アナの肩に俺の身体をあずけ、彼女の耳元に吐息を吹きかけながら、 俺は最後の瞬間を迎えようとしていた。
シャンプーのいい香りだ。
俺「いきますよ、見ててください!」
膳場「え!」
彼女のシャンプーのいい香りを目いっぱい吸い込み、思いっきりぶちまけようとした。
俺「あ、で、出る!」
ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ~
白い液は小便器に飛び散った。膳場アナの手にも少しついたようだ。
俺「ご、ごめんなさい。手にもかかっちゃたね」
膳場「ううん。たまってたのは本当だったのね。あ、ちょっと待ってね」 膳場アナはポケットからティッシュを取り出し、チンポを拭いてくれた。なんか、むず痒い。俺「あ、もう後は自分でしますから」
俺は洗面の方に行き、手を洗った。
膳場「でもスゴイね、久しぶりに見ちゃった」
ほのかに赤くなってる膳場アナの顔は、少女のようだった。