とある新車の試乗会イベントで… 3
じゅげむ
こうなるとこれしかなかった。 「離せっ!離さないと…」「離さないとどうなるの?うふふっ」「大声出すぞ、流石にこんな所見られたら逃げられないもんな。さぁ、解放してもらおうか」と脅すと「あっそう…好きにしたら?」と彼女達は気にしない。 「本気だ、助けを呼ぶぞ」「勝手に呼んだら?」とやりとりし、叫ぼうと息を吸った。 そして張り上げようとした瞬間-、視界が暗くなり口を何かで塞がれ「ふぐっ!?」と呻いた。 マミがレオタードみたいなので食い込んだお尻を押し付けて来たと分かった時は完全に口や頭の動きを封じ込まれていた。 口元にはアソコが押し当てられ、濡れているのがレオタード越しでも分かった。 「アハハッ!アンタはアタシのアソコにキスでもしてればいいのよ!」とマミは笑いながら呻いている俺をよそにグイグイとアソコを口元に押し付ける。 マミの股間の蒸れた匂いに股間が不覚にもじわじわと反応していってしまう。 「やっぱりコイツもケツで感じてんだぁ。でもさっきの二人はすぐに勃ったのにコイツはビクビクと少しずつじゃない」とサトミの声。 「そうね。でもそこがいいのよ。楽しめそうだわ」と頭上でマミの声がし、「そうね」とサトミが答えたかと思うと下半身に誰かが跨がってきた、しかも少しずつ反応していってるモノの上に着衣のままで腰を落とされた。 これで下半身にも力が入らなくなりマミの尻の下でグッタリしてるしかなかった。 マミもヒップを揺すってたりしてこないのである意味気が楽だった。 だが、じわじわと鼻腔に侵入してくる匂いにモノが反応せずにはいられなかった。 「あはっ、少しずつだけど大きくなっていってる~」とエミの声。 「アタシもよく分かるよ、アタシの尻の下でムクムクしてきてんだから」とリツコ。 どうやら下半身に跨がってきたのはリツコだと分かった。 しかし分かった所でどうしょうもなかった。 ヒップが顔から離れ、マミが「アタシ達に逆らえない事が分かったでしょ?さて、聞くけどこの中に好きなタイプはいる?いたらその人に童貞奪ってもらうから。いなかったらアタシが奪っちゃうけど」と聞いてきた。 もちろん奪われる気はなかったが、つい思わずエミの方を見てしまう。 「あらぁ~、エミがお好みみたいね。でも残念、あの男二人は童貞じゃなかったけどエミとヤりたいヤりたいとしつこかったのよ。結局エミはキスと足踏みだけしかやらなかったけど。まぁエミは人気あるけどあまりヤらないのよ、気分屋だし」とリツコが下半身に跨がったまま言う。 「でもまぁ、聞いてみよっか」とエミにふると、「私?今はまだ何とも言えないなぁ~」とエミはそっけなく答える。 「~だってさ、残念ね。まぁそれは後で決めるとして…」とマミが俺に対して正面に向き直る。 そして「まずは…手始めにお顔の<初めて>から奪ってあげよっか♪」と俺の頭を両手で押さえ付け、跨がってきた。 真正面から食い込んだ陰部を押し付けられ一瞬心を奪われる。 「まずは前戯よ」とヒップを揺すって鼻先に秘部にあたる部分を擦り付けてくる。 鼻先に触れた部分は蒸れており、汗の匂いを醸し出していた。 思わず呻いた。 幸い、口元にはそんなに強くは押し付けられてないので口の自由はきいた。 だが連続的に擦り付けられる陰部に鼻を蹂躙され、息苦しさに必死で顔を振るが片手で頭を掴まれ振る事が出来なかったし呻く事しか出来なかった。 「やっと大きくなってきたわね…それじゃこっちも気持ち良くしてあげる」とリツコがギンギンに勃ってしまったモノを着衣のままでグリグリと腰を振る。 下半身からも迫る快感に更に呼吸を荒くしながら身悶えする。 「あはっ、どぉ?今は着衣素股だけどSEXもこうやるのよ。イキそうでしょ?」とリツコが笑いながら腰を振り続けた。