案内人③
トン
横目で確認したるりちゃんの様子は…
さっきよりソファーの背もたれに沈みこんで、両手の拳をグッと握り込み膝の上に置いている。
膝はピタッと閉じたままだが、スッと伸びた脚の先はさっきより開き、足先は内側によじれているように見えた…。
今、自分がいるその場所で行われた淫らな行為を見せ付けられ、さっきまでとは違う感覚に襲われ始めている…
といったところか…?
ただ、まだ…
もう少し様子を見よう…。
心の中で呟くと、るりちゃんに感心がないように再び画面へと視線を移した。
『ュコの…ュコのイヤラシいオ○ンコ見て下さい…』
画面の中では若い女が自ら押し広げたオ○ンコを晒しながらカメラのレンズを見つめていた。
『ホラ…後で1人で見てる僕が喜ぶように…もっとイヤラシいュコの本性を晒してごらんっ!』
女の髪を撫でながら男が強い語気で女に告げる。
『アァア…ュコは淫乱で…こんな所でこんな悪戯してオ○ンコから涎を垂らす悪い子です…ぁあ…オッパイも…オッパイもいっぱい感じちゃうの…ウッ…』
従順な女は言いながらTシャツを捲り上げ、可愛いぃ胸を晒すと、自らの手をゆっくりとその上に這わせ始める。
『ュコ…凄いよ…オ○ンコからこんなにHなジュースが溢れて…』
男の手が女の秘所に伸び、そこから溢れでる淫水をすくい上げると、ヌラヌラと光るその指先を口元へと移動させる。
『ァンッ!ダメっ!汚いよぉ~!恥ずかしいよぉ~!』
女がイヤイヤと首を振りながら男の腕を掴もうとする。
それをスッと交わした男の手が口の中に吸い込まれる。
『ァンッ!ャダァ~!』
女がたまらず目を閉じ顔を背ける。
女の髪を撫でていた男の手がグッと女の髪を掴み、顔を上げさせる。
『ュコ…淫乱で敏感で…可愛いぃュコ…ュコのイヤラシいオ○ンコから溢れでた涎…美味しいよ…ホラッ!こっちを見てっ!』
男の言葉にその口元を見つめる女…。
その表情はよりトロンと淫靡に変わり、深い吐息が一段深い快楽へ落ち込んだことを告げていた…。
『ぁあぁぁ…恥ずかしぃ…』
口元から漏れる声もより艶っぽく響く。
『ホラ…もう一度…』
男がまた手を伸ばし、その指先をヌラヌラとテカらせ口元へと移す。
今度は舌先を伸ばし、女の淫水を舐めあげる様を見せ付ける。
『ぁあぁぁ…ダメ…感じちゃうの…ュコの…ュコのオ○ンコ舐められたい…』
女がたまらず欲望を口にする。