オナニスト達が集いオナニーの告白をする秘密の場。18歳未満(高校生含)の方のアクセスは禁止です。本ページはプロモーションが含まれています。

相互オナチャット - 姉妹サイトのオナニーチャット。

案内人⑤

トン

『るり…気持ち良いの?』
セミロングの髪が次第に乱れ、真っ白な頬にかかり、るりちゃんの表情をより淫らな雰囲気へと変化させている。

『…ン…ゥン…』
返事をしたのか、それとも堪えている歓喜の声が漏れ出たのか…

るりちゃんの顔が更に歪み、下着の中で蠢く指先がより激しさを増していく様子を観察する。

『えっ?!ここで?!』
画面の中の女が思わず…といった感じで声を上げていた。

『るり…まだイッちゃダメだよ…もっともっと楽しいことが待ってるんだから。ちゃんと案内させてくれないと…。ホラ見てごらん…これからあの子がもっと壊れていくから…ちゃんと目を開けて見てあげて…』
一度るりちゃんの顔に掛かる髪を手櫛で整え、下着の中に伸びる腕を掴むと、視線を画面に戻すように促す。

『はぁはぁはぁ…』
喘ぎ声を押し殺そうと、必死で堪えていたるりちゃんが、その手の動きを制限されたことでひと息つくように大袈裟な吐息を漏らす。

『ホントに?ホントにするの?』

画面の中では全裸になった女が男にスリよりながらその男の指示を取り下げさせようと迫っていた。
…が、男は全く動じない。
いや、少し眉根を寄せ“困ったな”という表情を作り上げた。

それでも口調はまったく逼迫した様子はなく
『…そうかぁ。ュコがもっともっとュコ自身が望むような変態に近づけるように…って考えて、命令してみたんだけどなぁ…』
と、女の目を見つめながら口にしている。

女の動きが止まり、男の目を見つめ返す。

『…しょうがないな。ュコは僕が思う程は変態になりたくないんだ。もっともっと気持ち良い世界に踏み込む気はないんだね、ごめんね、勘違いしてたよ…』
男がそっと視線を外し、女から離れようと重心を移す。

『ぁん、ヤダッ!待って…ね、待って…!』
女が男にすがりつく。

『…でも、出来ないんでしょ?…出来たらュコが止めてって泣き叫んでも止めないくらい存分にペロペロして上げようと思ったけど…』
男が更に女の反対側に重心を移しながら、女の目を覗き込み訴えかける。

『ぁん…だって…だって怒られちゃうよ…』
女は泣き出しそうな声で男に訴え返す。

『…ュコ…しちゃイケナイことをして気持ち良くなるのは誰?恥ずかしくて出来ないって思ってたことがあんなにも気持ち良いって気付いたのは何故…?』
男が女に身を寄せ、静かだが強い口調で女に問う。