夏服と水鉄砲2
はねくとん
2年上の綾乃先輩は、色白で目が細い、そんな美人ではないけどかわいいイメージの先輩でした。
髪はショートカットだった中学の時と違って、肩の下くらいまで伸ばしていました。
前よりきれいになった感じです。
別の学校に行った先輩と付き合ってた、なんて噂もありました。
そんな綾乃先輩の前に、バカな悪戯をして捕まった俺が小さくなっていました。
もう、何をさせられても仕方がないと思いました。
ウォーターガンで濡れたままの制服姿で、綾乃先輩は俺に、いきなりこう言うのです。
『服、脱いでよ』
言われるがままに全裸になると、恥ずかしいのといやらしいのが入り交じった変な気持ちになってきます。
『ふうん、剥けてないけど毛は生えてるんだ。』
そう言うと先輩は、俺のペニスを触ったり、撫でたりし始めました。
綾乃先輩の温かい手でいじられて、ペニスはすっかり硬くなってしまいました。
「気持ちいい…」
そうつぶやくと先輩はすかさず、『じゃ、あたしも気持ちよくさせてよ…おっぱい、揉んでみて。』
綾乃先輩は俺をベッドに座らせると、自分はその隣に腰掛けました。
そして、俺の右手を取って濡れたブラウスの胸に触らせると、俺の手の上から一緒に揉んでくれました。
ブラウスとブラジャーの上からだったからか、思ったより硬かったのを覚えています。
しばらくすると、今度は俺の左手を取り、『私のココ、いじってみる?』と、スカートの上から股間を触らせてくれました。
初めて触る女の子のおっぱいと股間、どきどきしましたが興奮しまくりでした。
綾乃先輩も色白のほほを紅潮させながら、気持ちよさそうな表情で小さくあえぎ始めています。
「綾乃先輩、痛くないですか?」
『あ、あぁ、気持ちよくなってきた…痛くないから、大丈夫だよ。』
そのとき、急にムラムラとしてきました。
それを察してくれたのか、綾乃先輩は俺の顔を抱き寄せ、いきなりのキス。
それも激しく。
先輩の舌が俺の口に入ってくるのにそれほど時間はかかりませんでした。
初めてのディープキスに俺は戸惑っていましたが、ますます興奮してきた俺は、C女子校の夏服姿の綾乃先輩をベッドに押し倒していました。
「綾乃先輩、俺も気持ちよくなりたい!いい?」
『…いいよ。好きにして!』