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彼と食事⑤

結衣

食事も終わり私は食器をキッチンに持っていこうとした。
『結衣さんそんなことしなくても大丈夫ですよ』
「食事もご馳走になったのに、これくらいやらせて下さい」

問答無用で食器の片付けを始める。
『そんなの食器洗い機にいれておいてくれれば』
「あんまりそれで洗うと食器に傷がついちゃいますし、毎日やってるんで慣れっこですから」

毎日の日課なのでこんなことなんともない。
それでも納得出来ていない冬夜さんは私が洗うのをジーッと見つめてる。

「…υほらっもう洗い終わりましたし大丈夫」
私は振り返って冬夜さんをみるといきなり手を掴まれて両手で握られる。
「っ///」
『手がこんなに冷たくなってます。
私は結衣さんに楽しんで貰うために来てもらったのであって食器を洗ってもらいたかったんじゃないんですよ』

冬夜さんは手を口元に持っていって、息をかけて暖めてくれた。
「んっ」
息がかかった瞬間身体がビクンっとしてしまった。
私馬鹿だ、こんなことでいちいち反応するなんて。

『まだ寒いですか?』
冬夜さんは顔を覗き込んで聞く。
私はなんとかごまかそうと
「いえっ//もう結構暖まったしだっ、大丈夫です!」
冬夜さんから離れて何とかごまかし成功。
今は手よりも顔の方がきっと熱くなってる。

『そうですか?じゃあ紅茶でも入れましょうか』
そういってソファーに案内される。
座るととてもふかふかしていて気持ちいい。
私の家のベットよりいいかもしれない。
そんなことを考えている間に紅茶がいれられていた。

冬夜さんがテーブルに紅茶を置いて私のとなりに座る。
「ありがとうございます。すごくいい香り、アールグレイですか?」
『そうです。結衣さん紅茶お好きなんですか?』
「紅茶にはこだわってますよ~」
笑いながら答える。

『それならとっても美味しい飲み方教えてあげましょうか?』
「えっどんな―――」
いきなり冬夜さんにくちづけをされて言葉を遮られる。
そして私の中にアールグレイの香りがひろがり、それを受け入れた。
ゴクッ
「んっぁ…冬夜さん//」

そのまま私はソファーに押し倒された。