妻と彼氏のセックスビデオ1
変態亭主
妻25歳、私29歳です。元々会社の同僚で結婚してもうすぐ1年が経ちます。
学生の頃、ファッション誌でモデルをしていた彼女は鈴木杏樹似のかなりの美形で、入社直後から男性社員の注目の的でした。
私も一目で彼女の虜になりましたが、皆の憧れである以上、なかなか近付き難く当初は遠くから眺めているだけでした。
しかし偶然、とあるコンパで彼女と話すきっかけが出来、それからは仕事も手につかないぐらい熱中してしまいました。
当時、私には結婚間近の付き合っていた女性もいたのですが、性的に興奮出来るのは彼女を想像してのオナニーだけとなってしまいました。
(このまま悶々とした日々を送っても仕方がない…)
私は意を決して彼女に告白しました。最初はなかなか相手にしてもらえなかったのですが、貯金をほとんど叩いて高額なプレゼントを繰り返すうちに、ツーショットで会える機会が増えました。
そしてある日、彼女がかなり酔った時に許してくれたSEXをきっかけに、彼女と付き合うようになり、半年後彼女は結婚の意思を固めてくれました。
同僚の妬みからか、結婚前にはずいぶん彼女の男関係の噂も吹き込まれましたが、それ以上に彼女のことを信じ愛していた私はほとんど気にもしませんでした。
(後で気付かされることになるのですが、婚約中も平気で他の男とSEXを楽しんでいた。)
妻が浮気しているのではないかと思い出したのは、結婚して半年が過ぎた頃です。
最初の2ヶ月くらいは、週に1度はSEXをしていたのですが、妻は体の不調を理由にそれを拒むようになりました。
そのわりには夜の外出が増え、遅いときは夜中の1時、2時に帰ってくることもありました。帰るまで心配で何度も携帯に電話するのですが、つながってもほとんど出ることはありません。理由を尋ねると「モデル時代の友達とカラオケで盛り上がってた」とか、「バイブになってて気付かなかった」というものでした。
たまに電話に出ると、静かな場所で彼女の声だけが響き「もうすぐ帰るから寝てていいよ。」といったお決まりの返事です。
そのようなことが続いてから、誰か男と会っているかもしれないと不信に思い、妻の眼を盗んでは携帯の履歴を調べるようになりました。しかし決まってロックがかかっていて見れません。
まさか妻にそれを指摘するわけにもいかず、私の不安はつのる一方でした。
ある日、いつも以上に上機嫌で酔って帰ってきた妻は玄関でブーツを脱ぎ捨てるやいなやリビングのソファーに横になり、しばらくするとそのままの姿で寝てしまいました。
私は携帯をチェックするチャンスだと思い、妻に気付かれないようドキドキしながら投げ出されたハンドバッグを手に取り隣の寝室に持ち込みました。
バッグを開け中身を探ると、化粧道具に紛れてなぜか私の会社のタクシーチケットが出て来ました。
(なんでこんなもの持っているんだろう。以前勤めていた時から持っているんだろうか…)
そして何気に携帯に触れると、いつものロックがかかっていません。
恐る恐る震える手でメールの履歴を調べると、ひらがなで三文字の男の名前が出て来ました。そして中身を開けるとそこには明らかに先ほど妻が待ち合わせしていた証拠といえる時間と場所が記されていたのです。
私は今見たタクシーチケットに押された印鑑の苗字で、その男が誰かを直感し頭が真っ白になりました。
苗字と名前を繋げると彼女が以前所属していた課の上司と一致したからです。
(よりによって妻子のある男とダブル不倫しているとは…)
妻の相手は私もよく知っている○○課長だったのです。
○○は仕事をソツなくこなし上司の受けもよく、同期の中ではトップ出世の30代中半ばで課長になっているだけでなく、そのイケメンから女性社員にはとても人気があり、これまでにも幾度か不倫の噂を耳にしていました。
しかし自分本位で下には厳しく同僚や部下には嫌われるタイプで、違う部署の私も何度か苛められた嫌な上司の一人でした。妻と結婚してから、このところ妙に距離をおくようになっていたのもうなづけます。
(妻は少し前までラブホで課長とSEXしてたんだ。飲みながら何度もやっていたに違いない…)
強い嫉妬を感じながらも、妻と課長のSEXを想像すると私のペニスは張り裂けそうに勃起しました。
昔からどちらかといえば精神的にはマゾヒストの部類に入ると思っていましたが、この変な性癖に気付かされたのは、妻とのSEXが閉ざされてから間もなくでした。
それ以来、架空の想像の中で、妻が他の男に抱かれることを想像してはオナニーを繰り返すようになっていたのです。
特に妻の帰宅が遅く、何度携帯をかけてもつながらないような時などは興奮が高まりました。
そのような時は決まって、妻がまるまる一室使っている衣裳部屋で服や下着にペニスを擦り付け、最後は妻がモデルになっている昔のファッション誌を見ながらはてました。(後にも記しますが、衣類フェチの私にとって妻の衣裳部屋は最高の場所です。)
そしてある時から私は妻が遅く帰宅するのを望むようになってしまっていたのです。
つづく