後輩にオナ解説(4)
けん
「あーあ、先輩のオナニー姿見られると思ったのにぃー!」
お尻をもじもじさせながら枕に顔をうずめてるさやかちゃんが言ったその一言でなにかがふっきれた気がして、無性にベッドの上のさやかちゃんを後ろから抱きしめたくなりました。
風呂場では憧れのしのぶ先輩と21才後輩がエローいことをしてるかと思うと、嫉妬というかどうでもいいやっていうような感覚が襲ってきて、なぜかさやかちゃんにキスしなきゃって思ってしまいました。
(そんなにオナニーするところ見たかった?)自然と落ちついた声で言えたことに自分で驚きながら答えを待っていると、「先輩が気持ちよくなるところ見てみたかったなー。」
(瓶はないけど、気持ちよくはなれるよ。)
そのままさやかちゃんの背中に手をおいてみると、急に背中だったところが胸になり、ころんとさやかちゃんの悪戯っぽい顔がそこにあります。この状況はもう、そのまま胸に手をおいて念願のキスだ!と思った瞬間、自分の耳を疑ってしまいました。
「さやかでも気持ちよくなれる?」そこからは、もう夢中で彼女を抱きしめてキスして、いつからこんなに頭の回転早くなった?って自分でびっくりするほどの思考回路で服を脱がせブラとパンティだけのさやかちゃんを目に焼きつけていました。
でもなぜか、フロントホックのブラに手をかけようとすると、両手でそれを止められます。かっこつかないので、またキスしたりしてお互いにまさぐりあってても、なぜかそれ以上進めない壁を彼女は作っているようです。
「シャワー浴びてきれいになってからしようよ。」確かにはじめてエッチする時くらいシャワー浴びた方が…それにさっき大量に我慢汁だしてるから、さきっぽぬるぬるだ。
頷いて、二人で風呂場に向かったものの、中で行われているかもしれないことを考えると、さっきのようにドアは開けられません。
二人顔を見合わせていると、中から声がします。
「…あったかいです。」
「ほんとにエッチしたことないんだあ。」
「は、はい…」
うわあ、なんか禁断のエロスって感じのことが行われてるようです。
すると突然、さやかちゃんが「せんぱーい、あの道具どうですかぁ?」
「うーん、後輩君の大きすぎるのかな、入って行かないの。」
え?そんなはずは…。確かに後輩の方が包茎にしてはカリは太いし竿も…でも、完全に勃起した状態で比べたことないし…そこで、思い出したのが、吸引式って呼ぶことにした由縁。
瓶の中の空気を追い出してチンコを突っ込むから吸い込まれるようで気持ちいいわけで、そのまま入れようとしても空気が押し返すだけ。
(あ、しのぶ先輩。それって入れる時に指も一緒に突っ込んで空気抜きながら入れないと、入らないんですよ。)
「え?どこに指入れるの?」
これはチャンス!(じゃあ、説明しますんで開けていいですか?)
「うん、ついでに暑いからビールも持ってきてくれる?」
思うつぼだったのか、しのぶ先輩もエローい展開に期待してたのか分かりませんが、憧れのしのぶ先輩のおまんこを直に見られるまたとないチャンスです。
なぜか5本もビールを持って二人でドアをあけると、風呂桶に腰掛けた後輩の勃起したチンコがおでむかえ。しのぶ先輩はというと、後輩の背後で風呂桶の中に入ってシャツを前で結んで濡れなうようにしていますが、下半身は期待通りというかシャツが短くなった分おへそからしたが完全に無防備です。
ビールを手渡した時に、ちょっと濃いめのヘアが見えましたが、さやかちゃんの証言を裏付けるかのように、きらきら水滴がついていました。その時、ボクサーブリーフの前が急に盛り上がってきて後輩のひじにあたったようで、「先輩もそんなの脱いじゃえばいいじゃないっすか。」とビールをあおる。
(ていうか、こういうわけだから、風呂場使いたいなーと)
とギンギンになった後輩のチンコに目が釘付けのさやかちゃんを振り返る。
ブラの肩ヒモが外れかけて、全裸に見えなくもないさやかちゃんを見て興奮したのか、後輩は勃起したチンコを握ろうとしています。
ビールと交換でオナホール瓶を受け取ったまではいいものの、このままだと男同士でオナホール入れるはめになると気付き、さっきまでしのぶ先輩が舐めていたオナホールと瓶の間に指を入れてみせ、(この状態でチンコ突っ込めば空気が抜けるから、奥まで入ったら指抜いてください。)と即座に返す。
「やってみせてー。さやかちゃんも見たいよね?」
「ちょっと見たいかも。」
あれ?さっき二人でシャワー浴びようって言ったのに。
こうなったらもう仕方ありません。
(でも、4人も風呂場に入れないから一人ずつ入ってきて。見せるから。)
これで、さやかちゃんととりあえずシャワー浴びちゃえばあとは最後まで…
「そんなこと言って、変なことしようとしてるんでしょー。」
しのぶ先輩、鋭すぎます。
「じゃあ、せめて先にチンコ洗ってもいいですか?」
「しのぶ先輩、洗い担当ですよー。きれいに洗ってあげてくださいね。」
さやかちゃん、そんなことしたら射精しちゃいますって。
でも、しのぶ先輩と密着すれば、運良くオマンコ見られるかも、と思い。早速ボクサーブリーフを脱ぎ全裸になって、後輩と入れ替わります。
下着姿のさやかちゃんをじろじろ見つめながら、風呂場を出る後輩のことは自然と気にならず、これから洗ってもらうチンコの先に神経を集中していると、ボディーソープを手に出すためにちょっとしゃがんだしのぶ先輩の胸元から乳首が見えています。横に置いてあるデニムの下からブラのヒモがのぞいている状況からすると、後輩はしのぶ先輩のおっぱいを見たことは確かで、やはりまた嫉妬のようなものが込み上げてきます。
(しのぶ先輩、シャワーだしたら濡れちゃいますよ。)
「そうだね、もう見えちゃったわけだし、脱いじゃってもいいかな。」