デリカシー

エピソードいくつかあります。

オナニーとは呼べないかもしれませんが、まだそういう知識がなかった頃、小学生低学年の時、同い年くらいの友達と一緒にトイレに入って、アソコを立たせて比べ合いしていました。
最初はおふざけだったけどかなり興奮して、それがきっかけでそれからもちょくちょく家に家族がいないときに２人きりでそういう遊びをしていました。
でもある時、また立たせて見せ合ったり少し触り合ったりしていたら、うちの母親が帰ってきて見つかってしまい、ネチネチと注意をされた。
あれは最悪だった。

しばらくそういうことは一切しなかったけど、少し学年が上がってからエロ本などに接し始め、また性欲に目覚めてきて、ある時、お風呂で１人でオナニーをし始めたら声が外に漏れたらしく（風呂は声が響くのを忘れてた）家族に気づかれてしまった。
洗い場の床に仰向けになって扱いていたので、すぐさま上半身を起き上がって脚がつったふりをして、何とか間一髪その場は誤魔化せました。
親父以外にはバレてたかもしれませんが。

さらに１度、漫画のキャラをもとに裸の女性の絵を模写して、男にヤラれてる絵を描いてオカズにしたことがあったけど、それをまた母親に見つかったこともあった。
結構えげつない絵だったので、死ぬかと思うくらい気まずかったです。

子供だから隙が多かったのか。
ハッキリわかったけど、自分にもし子供ができて、子供がそういうことをしてるのを発見しても、自分は絶対に注意するような野暮なことはせず気づかないふりをしてあげようと心に誓ってます（子供が男でも女でも）。
ああいうのはトラウマになって、その後の恋愛やセックスに著しく支障をきたしかねない（怒）