妻に…
ひろと
妻は酒が強くない。
ほんの少し飲んだだけで顔が真っ赤になり眠気が襲うようだ。
その為、一緒に飲んだ事がなく酔っ払った妻はよくわからなかった。
その日は昼間からムラムラとしていた…
仕事中から性欲が高まり、妻に悪戯をしよう思ったのだ。
仕事後も計画を考えムラムラしたまま家に帰る、途中コンビニに寄りクセのない焼酎を買った。
帰宅したら妻は晩飯の支度をしていた…
妻に気づかれないように焼酎をわかりにくく取りやすい場所に隠す。
素知らぬ顔で帰って来たことを伝え、用意された晩飯を食った。
後に自ら食器を台所へ…
いつもと同じ。
そう思わせておかなければ悪戯は成功しない。
ふと妻に聞く「おい、紅茶でも飲むか?」
妻『えっ…うん!』
「その前にトイレいくわ。」
先ほど隠した焼酎を取りに行く。
取った後は嘘のトイレを済ませわざと妻に聞こえるように水を流した。
紅茶を入れにキッチンへ戻る。
妻はテレビを見て笑っていた。
妻のカップには1センチ程焼酎を入れ濃いめに紅茶を入れる…ミルクも気持ち多め…
少し味見…焼酎の味など全くしない。
ミルクティーを妻に持って行った。
さて…どうなる…?
続きご要望あれば書かせていただきます。