男のプライド②

夜は長い、レイカはＳだった。そしてまだ２０歳になったばかり、成人式を来年に控えて。「まだ付いてんだけど！早く拭いてよー！しかもなんでまた起ってんの！？（足で先っぽを蹴られる）」彼女は今紐のパンティにロンＴ姿だ。オレは床を掃除している。ジーンズは捨てるそうだ。「ペッ（ろくに触ってもらったことのない僕に唾を吐きかけた。そして初めて手のひらで僕を包みこみこすりつける。僕は髪を止めるヘアバンドで結ばれコンドームを被せられる）これで、当分汚いのでないね。」オレは怖くなった。辞めてくれといいたかったが、その気持ち以上に童貞を捨てたかった。オレはどうなるか知らなかったのだ。「そんなに入れたいの？じゃあお願いして（オレは指示に従った。なかなか入れられない。再び動悸が激しくなる。紐のパンティは彼女の太ももに）。ジレッタイなぁ、仰向けになって。ほら、入るよ。ほら、ほら、すっごい顔してる～キモーい。あ、あ～あ、もうすこしで入る所だったのに～、残念。やっぱり童貞ちんぽはだめ。（彼女の下で僕は踏み潰された。スマタで腰をくねらせる。もう逝きそうだ。）逝ってもいいけど、知らないよ（ギチギチと僕は反り返る。）」
笑っている。俺は気が狂いそうだった。それから一週間は一人ですることも出来なかった。
そしてまだ…。