プールにて
ハイド
夏の暑い日、近くの市営プールに行きました。市営だからオバサンが2人くらい交替で管理をしていて、遊具とかも無いですからいつも空いていて泳ぐには快適でした。その日も小学生の男の子が数人と中高生の女の子のグループが数名いただけでした。最初は普通に泳いでいたのですが、途中で飽きて飛び込みをはじめました。(そこのプールでは禁止なのですが)2回目に飛び込んで向こう側まで泳ぎ切ったとき、何かヘン??気づくと海水パンツが脱げていました。「やばっ!」周りを見てもありません。泳ぐとお尻が浮いて丸見えになってしまうので、泳ぐフリをしながら探しましたが見つかりません。女の子のグループの方には近寄らないでいたのですが、他の場所にはありませんでした。「どうしよう…」パンツはあきらめてこのまま上がろうとも思いましたが、どうしてもプールから出て更衣室に行くまでに女の子やオバサンに見られてしまいます。困っていると女の子のグループから歓声が上がりました。「まさか?!」目が悪いのでよく見えませんでしたが、どうやら僕の海パンを拾い上げたようです。マズイ!と思いましたが、このメンバーではすぐに僕のものだとバレてしまいますし、今更逃げても見られるだけです。僕は思いきって両手でおちんちんを隠し、近づきました。「あの…」女の子達は一斉にこっちを向きました。「あの‥ソレ僕の‥」恥ずかしいのを我慢して言うと、みんなジロジロと僕の顔を見ています。そのうち一人が「何?これアンタの?」と言うと皆口々に「何でパンツ脱いでんの?」「アンタ飛び込みやってただろ」「ヤダ気持ち悪い」と言い出しました。そして一人が水に潜り、顔を上げると「コイツ、マジまっぱだよ!」と言いました。「何、ヨーコ、見たの?」「いや手で隠してっからチンポは毛しか見えないけどケツは丸見えだよ」みんな大爆笑です。そしてその子は「オラ、返してやるからそこの梯子に座って、手どけてみな」僕は今更逃げることもできず、みんなに囲まれて従うほかありませんでした。ビビッてすっかり縮みあがったおちんちんを晒すと「あはは、ちっちぇーな。縮んでるよ」「あそこの小学生の方がきっと立派だぜ」と言いながら引っ張ったり指で弾いたりしました。僕は恥ずかしくて「もう返してください」と言うと「マキ、これ落とし物だから管理のオバサンに届けてきな」と言うではありませんか。マキという子はパンツを持っていってしまいました。つづく