車の中で…③
トン
スカートの中に差し入れた手の先で下着をズラすと、ちぇるが自ら脚を開き、体の中心部へと侵入する僕の手を誘導してくれた。
柔らかいヘアーの感触を楽しんでいた指先が、不意にちぇるの泉に行き当たる…。
グチュ…。
吸い込まれるように指先がちぇるにめり込む…。
ヌプヌプ…。
少し力を加えただけで、右手の人差し指がちぇるに埋まっていく…。
『ハァア…』
ちぇるが思わず声を漏らす。
自分達の気配が漏れることよりも、周りの気配を探る為に窓を少し開けている。
あまり大きな声をだされると、誰かの注意をひきかねない。
慌ててキスで喘ぎを防ぐ。
『ンッ…ググッ…』
絡ませた舌の奥でちぇるが鳴く…。
丁度人差し指がはまりきったところにある壁をツンツンと刺激すると、ちぇるの鳴き声が更に大きくなる。
ヌルっと指を引き抜き、今度はクリの辺りを刺激する。
肘の辺りに力を込め、指先をプルプルと震わせると、妙な声を上げながらちぇるの体も震えだす。
今度はまた指先を中へ…中指に薬指を添える…。
また違った音でちぇるが鳴き始める。
指先をうえの壁へ…下の壁へ…奥の壁へ…こすりつけ、グイグイと力を込める。
さすがに車が静かに揺れはじめるが構わない…。
左腕の方にちぇるの顔を引き寄せ、体で口を塞ぎながら、舌を乳首へと寄せ、高速で出し入れしながら刺激する…。
右手は2本の指が中を、親指がクリを刺激する…。
唇を巻き込んだ口で乳首を軽く噛むと、さすがに『ヒッ!』と大きな声を漏らすちぇる…。
グチュグチュと音を立てるオ○ンコは、下の壁…アナル側の壁が良いらしい…。
バックで突くと良い声で鳴きそうだ…。
そろそろ…。
と、思ったところで嫌な気配を感じ辺りに目を配ると、警備員が近づいてくるのがわかった…。
一旦指を引き抜き、ちぇるの体をうつ伏せにさせ隠す。
いつの間にか周りに停まる車も増えている…。
今日はここまでか…?
スカートが捲り上がり、露わになっているちぇるの下半身をそっとさすりながらクールダウンを始める。
触れるか触れないか…の感触が余程よいのか…ちぇるは小さく喘いだままだ…。
今日は一枚も服を脱がないまま終わってしまった。
次は…
あるのか…?
… … … …
ちぇるからのイヤラシぃメールが今日も届く。
合間に送られてくる、年相応の可愛らしいメールとのギャップが堪らない。