自己投影…例②その3
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乱れまくるカジュの姿を車の助手席に座った先輩に見てもらった。
最後に大きく脚を開いて放尿するシーンを見て大いに興奮したようだ。
『頼む!1日でいいから貸してくれ!』
手を合わせて拝まれた。
が、残念だけどそれは出来ない。
もしダビングでもされたら…
いや、発達し過ぎた携帯やデジカメも脅威になる。
もしそれが先輩以外の人の目に触れたら…
この映像は自分の物であって自分の物じゃない。
もし…の可能性は限り無く小さくしなくちゃならない。
なるべく自分のコントロール下に置いて。
それから何人か同じようにビデオ鑑賞して貰ったが、さすがに隣でシコシコしてくれる強者はいなかった。
本当は実際にカジュ…そしてカジュに投影した自分…が汚される様子を知りたいのに。
貸し出し不可だとやっぱり無理だろうか…。
と、最近車を乗り換えたら後部座席用モニターが付いてきた。
もしかしてこれなら…?
週末を待ち、近くのビデオショップに出掛ける。
『あの…友達の女の子がオナッてるビデオ見て貰えませんか?』
男の子に声をかける。
いきなり変な声をかけられ、キョトンとしている。
『すみません、友達の変態女が自分のオナをオカズにして欲しいらしいんです。協力して貰えませんか?お金は要りません!…こちらも出せませが…。後部座席のモニターで見て、抜けそうだったら抜いて欲しいんです。はい、このゴムの中に。それを女の子に写メしてあげる約束なんで…』
男の子はまぁいっかぁ…とゆー感じで車に乗り込んでくれた…。
《完》