新幹線
sala
新幹線の座席から棒が出てる。
指定席だからそこに座らなきゃいけない。
でも、棒は少し太そうで…。
それをあそこに入れなきゃ座れない。
どうしよう。でも。私は座らなきゃいけない。
下着を急いで脱いで、スカートで隠しながら
棒にあそこを当てる。
上手く入らない…。
先は男の人のあれと同じで、棒より少し大きい。
先が入ったら後は楽だからって、
一生懸命あそこに撫でつける。
私のあそこはもうトロトロで
もう少しで入りそう。
ぐぐっ…入った。
そして一気に腰を下ろすと
奥まで先が届いた。
新幹線の振動が響いてくる。
到着まで3時間、座ってなきゃいけない。
振動があそこの周りまで伝わって
クリトリスに響く。
あぁ…まだ30分も座ってないのに。
新幹線は容赦なく私に振動を与える。
恥ずかしいけど、もどかしくなってきた私は
腰を少し浮かした。
そしてまた下ろした。
少ない乗客だけど、周りに気付かれないように
腰を上下していた。
ここでイっても構わない。
3時間なんて時間も構わず
私は腰を動かすのに夢中になっていた。
クリトリスを指でなぞりながら
我を忘れていると、
お尻のほうに異物感が感じられた。
何かがせりあがってくるみたい…。
気付かなかったけどシートに切れ目があった。
そこから、ぬるぬるした同じ棒が
私の後ろの穴を探すようにゆるゆるとお尻をなぞる。
終に探し当てたその棒は、
私の後ろの穴に入り込んでいった。
ぬるぬるした感触が気持ちよくて
あそこも中も気持ちよくて
それだけでイってしまった。
これで1時間。
まだ2時間、二本の棒を入れたまま…。
私がイってしばらくしたら
今まで固定されていたあそこの中の棒が
ゆっくり回転を始めた。
待って。まだあそこは締まったままなのに。
回転はどんどん速くなる。
内臓を探られるかのように
中を広げるかのように
ぐんぐんと棒は回転する。
お尻の方は出し入れを始めた。
まだ2時間…。
どうしようどうしよう!
いつのまにかクリトリスにも
マッサージ機のようなものが当てられて
声を押し殺すのも辛くなってきた。
ぐぅっと咽で声を押さえて
うつむいたまま1時間経った。
私は数え切れない位、イっていた。
意識が朦朧として咽がひどく渇いてきた。
その時「お飲み物はいかがですか?」と声をかけられた。
震える手で、財布からお金を出す。
汗だくの私に「大丈夫ですか?」と聞かれ
羞恥で体がますます熱くなった。
彼女は何も知らないのか、そのまま通り過ぎて行った。
あと1時間。二本の棒は相変わらず私を責め立て、
今までに感じたことのない快楽に浸っていた。
到着まで私は3時間もの間、責め続けられた。
こんなこと初めてだ。
席を立とうとすると、
二本の棒はシートから外れ
私の中に収められたままになった。
実はその棒は革のベルトで繋がっていて
いつのまにか、私の太腿と腰まで
締めるようになっていた。
3時間では済まなかった。
私は二本の棒を入れたまま
新幹線を降りた。
これからも続く快楽と共に。