[445] の続きです
さき
リビングで旦那様の事を思ってオナニーしていっちゃったさき…
余韻に浸ってるのも束の間「ピンポーン」ってインターホンの音で我に返っちゃったの。ショーツもバイブもソファーにほっぽりだして「はーい」って平静を装って玄関に…ドアを開けたらお隣りのご主人がダンボールを抱えて立ってたの。「これ預かり物らしいんです。妻のメモがあったので…」ってちょっと恥ずかしそう。お隣りの奥様は、ご主人ほっぽりだして遊びにいっちゃったみたい(笑)「わざわざ済みません」って荷物を受け取ろうとしたら「奥さん熱でもあるんですか?顔が赤いし瞳も潤んでますよ」って言われちゃった。なんか…オナニーしてたのがばれちゃった様な気がして恥ずかしくなっちゃった^^「いえ‥そんなこと無いです」なんか誤魔化さなきゃ!って思ってついつい「あの…よかったらお夕飯どうですか?」なんて勧めちゃった。どうせ断ると思ったのに「いやぁ~うれしいなぁ~…じゃぁお言葉に甘えて…」だって。さきも引っ込み付かなくなっちゃったから「リビングで待ってて下さいネ」なんてバイブの事も忘れてリビングにお通ししちゃったの。さきは慌ててキッチンに…「今ビールでも出しますね~」って声をかけながらリビングに目を向けると、ご主人は一点を見つけて立ち尽くしてるの。あ!その時やっとバイブの事を思い出して慌ててリビングに。「な‥なんでも…ないの!」バイブを後ろに隠しながらさき真赤になっちゃった。そんなさきを見てご主人がニヤッって笑ってゆっくりさきの方に近寄って来たの…「奥さん…意外だなぁ~…一人で寂しくしてたなんて…可哀想に」え?可哀想?意外な優しい言葉にビックリしてたら、ギュッってご主人に抱き締められちゃったの。久しぶりの温もりに、さき…またあそこがジュンってしちゃった…続く