トイレでの出会い
はらぺこ
オレはたまに、人が利用しないような時間、場所でこっそり羞恥オナニーしてる。
平日はだれも利用しない山頂の公園とか、夜中の閉まったスーパーの外にあるトイレとか、終電後の無人駅とかいろんなとこでしてる。
トイレなんかだと、男女共用とかたまに女子トイレなんかでもする。
もともとは、年上の女性と付き合った時にそういった場所でえっちしてたのが始まりで、その後も彼女ができると夜中にそういった場所で羞恥プレイしたりするんよ。
今はフリーやから1人でやってるわけだなorz
んで、先日も終電後の地元の小さな駅に行って、人が居ないのを確認してから個室でオナニーしよー♪と思ったら。
男子トイレの方から人の気配がする…。
おいおい、こんな時間に利用するなよ。
仕方ない、場所を変えるかと思ったら、中から女性のもだえる声が…。
なんだ、カップルがえっちしてるのか、と思ったらどうも様子が違う!
もしや?と思って、忍び足で男子トイレに入り、個室の方へ向かい耳を澄ますと、女性がオナニーしてるみたいw
おぉ、いるもんだなぁとか思いつつ、個室でオナニーしてる知らない女の子の声を聞いていた。
気持ち良さそうだなぁ、かわいい声だな、ドア越しにオナニーしたいなぁ、てかどんな子がしてるのかな?とかいろいろ考えるオレ。
まさかドア越しに誰かいるとも思わず、くちゅくちゅいじり続ける女の子。
そして思った。
もしかしてカギ、かかってないんじゃね?
夜中で頭が回転していなかったのか、性欲のなせる業か、俺は扉を押してみた…。
すーっ、開いたー!
そして、オレを見てオナニー真っ最中のまま硬直している女の子。
これだけでもありえない光景だが、一番ありえなかったのは『え?○○…?』
中学の同級生で仲が良かった女の子でしたw
オレもさすがに予想外で「え?あ、うん、久しぶり」なんて場違いの挨拶をし、その子も『久しぶり』と返すw
そんで、「えっと、とりあえず入るね」と中に入る俺。
オナニーの途中であった事を思い出して、赤面するその子。
そして、次第に泣きそうになる。
なんだかすまない気持ちになり、抱きしめて「ごめんね」と謝った。
『ううん、びっくりしただけ。ごめんね。』と返す彼女に俺は「オナニー気持ちよかった?」と聞き、『ばか』と頭をポカっとたたかれた。
『ずっと聞いてたの?いつから聞いてたの?てかなんでこんなとこにいるの?』などといろいろ問いだたされ、正直に答えた。
話している内に、彼女もオレと似たようなことを最近始めたらしい。
そして、『今って彼女いるの?』と聞かれ「いたらこういうのしないってw」と返すと『じゃあさ、その、しない?途中だったからその…』と顔を赤らめてモゴモゴいう彼女。
その仕草がなんだか可愛かったので、頭を撫でながら「いいよ」と答えた。
ただ、二人ともオナニーをしに来ただけだったのでゴムを持っておらず、前戯的なものだけをやり続けた。
結局、日が昇るギリギリまでしてヘトヘトになりながら彼女を自宅まで送り、帰宅しました。