劣情の解放⑤
トン
『ほらっ…ゅこちゃんがヨダレ垂らす姿見てたら…オレのもこんなに…』
先っぽからダラダラ透明の液体を吐き出しながら、ビクビクとその身を震わせるモノを掴み、ゅこちゃんに見せつける。
『…ンァ…ヤッパリ…大きい…』
眉根を寄せながら一点を見つめた女の様子は…もう飢えた雌にしか見えない。
『…コレでココをかき混ぜたら…どんな声で鳴くのかな?』
女の視線を痛いほど感じる欲望の塊を、より意識させるように上下に揺さぶりながら、空いた手で女のヨダレまみれのオマンコに突き立てる。
グチュッ!
『ヒッ…』
グチュッグチュッ…
『ァッ…ンァ…』
プクッと膨れたヒダの間に差し込んだ指がぬかるみに埋まる度に、女の吐息に歓喜の声が混じる。
『ん…いい声だ…。ゅこちゃん…好きでもない男にオマンコいじられてそんな声出すなんて…ハシタナイ子だね…!…でも…可愛いよ』
口元から本当にヨダレを垂らしそうな顔を見上げながら言ってやると、もうこの状況の始まりがどういうものだったか…なんて事を忘れてしまったかのように、女がイヤラシイおねだりをしてきた。
『ぁあ…ちょうだい…大きいの…欲しいよ…ァッ…お願いッ…!』
…シュウよく仕込んだもんだ。
でも…それがこんな風にアダになるなんて、思ってもなかったろうなぁ…。
ちょっと想像越えちゃってるけど…こうなったらトコトン楽しませて貰うよ…!
『ゅこちゃん…何が欲しいのかな?…ちゃんとお願いしないと…、ね!』
ちょっと笑顔をつくると、ぬかるみに埋もれた指を一度引き抜き、割れ目の始まりの突起をチョンチョンと刺激してやる。
『ヒッ!ァッ…オチンチン…そのおっきいオチンチンが欲しいのっ!…ンァ…ねぇ…ちょうだい…!』
良い顔だ…本当にヤラシィ雌の表情だ…!
『じゃあサ、このカメラ…さっきからここでゅこちゃんのヤラシィ姿をコッソリ撮ってたカメラに向かって、もう一回おねだりしてみようか?』
言いながら机の棚の上から見下ろすようにゅこちゃんを捉えていたビデオカメラを手にして、目の前にレンズを向けてやった…。
『ィヤッ!なんでっ?!…ぅうう…』
ゅこちゃんが一瞬怯んだ。
当たり前か?
でも…だからといってこの遊びを途中でやめるつもりはない。