女子柔道部のイジメ
翼
僕が高校二年の時の話です。当時ジャニーズ系の顔をしていた僕は、一年生の女の子に人気があり、ちやほやされて調子にのっていました。ある日その子たちの前で、女子柔道部は不良しかいないから入らない方がいいよ。なんてことを喋ってしまったのです。何故かその話がリーダーの耳に入ったらしく、僕は部室に呼び出されました。そこはたばこの吸いがらは落ちているわ、エロ雑誌が置いてあるわで、先生の全く来ない完全な密室でした。当時発育が遅く、体が小さかった僕は、怖くなって足が震えました。殴られるとばかり思ってきたのですが、彼女は、ズボンとパンツを縫いでちんぽを出せといいました。僕は断ったのですが、次の瞬間投げ飛ばされ、その拍子にオシッコを漏らしてしまいました。もうこうなってしまっては抵抗も出来ません。多くの女の子たちの前で笑われながら言われました。ちびったこと、ばらされたくなかったらオナリな。僕は濡れたパンツを脱ぎ捨てました。当時はようやく毛が生えたばかりで、まだ皮も剥けていませんでした。そこでまた爆笑の渦。僕は必死でしごきましたが、恐怖のためたちません。そこでまたリーダーが、やくたたずのなにを縛れ!といいました。中でも一番綺麗な子がポニーテールのゴムを外して、僕自身を縛り上げました。途端に大きくなり、頭が顔を出しました。コイツ変態だよ~。といわれながら、頭を平手打ちでぺんぺんたたかれました。あ、ダメ、止めて!そう言ったのもつかのま。恥ずかしい液体が飛び散りました。そのままみんなは笑いながら僕のズボンとパンツを持って帰っていきました。僕は夜になるのを待って、ふりちんで家に帰りました。それがイジメが始まった日です。