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フィクション②

トン

女のスカートの丈がわずかにズリ上がった気がする。

更に見つめる。

あっ!

女のスカートが明らかにズリ上がる!
どうやら向こう側…右手でスカートの横側をつまみ上げているようだ。
女の右の太ももが次第にその全貌を露わにし、斜めになったスカートの丈の下に白い下着がチラッと顔を覗かせる。

オイオイオイ…マジか?
左手の中で分身が暴れる。

気がつくと女の左手がブラウスのボタンを外し、その中へ…
右手は完全に捲り上げたスカートを飛び越し、白い下着の中へと潜りこんでいく。

何だよこれっ?!

目の前で展開される信じられない光景に、頭の芯がジーンと痺れる。
根元まで肺になったタバコを灰皿に捨て、右手と左手をバトンタッチする。

女がドンドン脚を開きながら体を沈めていく。
ブラウスの中で下着をズラし、形の良いバストをもみ上げる様子を見せつけてくる。

そう…女は完全に見られていることを意識しながら独り遊びに耽っている…。
こんな場所で…。

ふと気がついた。
自分の名前こそ書いてないが、この営業車には至る所に会社名と、連絡先が明記されている!
こちらが何か強引な事をしようとしても…身分がバレるのはあっという間だろう…

クゥ~っ…
仕方がない。
女のやる気に任せて…出来るだけ同調してシコるかぁ…。
まぁそれでも美味しい体験だ。

そんな事を考えている内に女が下着を脱ぎ、脚の付け根を丹念に揉みほぐす様子が目の前に…
見るだけ…見ながら一緒に独り遊びをするだけだから…もっと…もっと過激に見せつけてくれっ!

荒い吐息と共に念を送る…
効果は期待できないが…

おっ!

もしかして念が通じたか…?
女が両脚をシートに上げ、M字の中心部をクイッと持ち上げる。

前屈みになりながら覗き込む。
そろそろか?
そろそろ終わるのか?

イキそびれないように右手を動かす。

と、いきなり女が体制を変えた。

起用に反転し、助手席に下半身を持ち上げ、運転席を向いて四つん這いになる。
真っ白なまぁるいヒップがガラス越しに丸見えだ。

女が両手をそのヒップに添えグッと両側に引き上げる。
女のアナルとイヤラシく変形したオ○ンコが手の届きそうな距離でヒクヒクと蠢く。

うっ ヤバい イキそうだ…

シートに体を押し付けながら腰を浮かし、発射寸前の分身を露わにする。
せめて白濁液をお漏らしする所を見て貰いたかった…。