『縛って下さい…』⑨
トン
…ジュポッ
ひぃチャンの口から少し力の抜けた分身を引き抜く。
すぼめたままのひぃチャンの口に指を掛け、開かせる。
栗の花に似た生臭い匂いが漂う。
『飲みこんで…』
言葉に反応したひぃチャンの喉元が上下し、ゴクリと僕の欲望で濁ったミルクを飲み込む。
もう一度指で口を開かせる。
生臭い匂いは残るが、白濁液はそこに見えない…。
頭をゆっくり撫でながらキスをする。
僕の口中にも生臭さが広がる…。
… … … …
母親の部屋を探り、着物をきる時に使うピンクの布紐を見つけだした。
『正直そういう趣味はないから…これで我慢してね…』
言いながら胸の前でひぃチャンの両手を縛り、それをふくよかな胸に押し付けながらグルグルと体に紐を巻きつけていく。
とりあえず上半身はピクリとも動けないはずだ。
床に転がしたひぃチャンの膝を割り、両手でグッと押すと反動で局部がクッと上向きになる。
そこに勢いを取り戻した分身をあてがいながらキスをして、思い出の中のひぃチャンと同じようにガムテープを口に貼る。
今にも泣き出しそうなひぃチャンの顔を眺めながらクッと腰を落とす…。
ムニュ…
溢れた涎で滑りのよくなったオ○ンコに亀頭部分だけを挿入する…。
ヌチャッ
それを引き抜く。
もう一度…
ムニュ…
ヌチャッ
ひぃチャンが首を振る…
イヤなのか…早く貫いて欲しいのか…
もう一度ゆっくり亀頭部分を沈める…引き上げようと動きを止め…
ググッと一気に腰を落とし、ひぃチャンの中に侵入する!
『ングぅう…』
ひぃチャンの顔が歪む。
構わずにグイッグイッと腰を振る。
結局お兄さんには貫いてもらえなかったというひぃチャンのオ○ンコが、初めて男の欲望の塊を飲み込んだ…。
入り口付近の成熟度とは裏腹に、ひぃチャンの洞窟は思ったとおり狭くキュッキュッと分身を締め付けてくる。
ひぃチャンの膝の裏側を通した両手を床に付き、より体重が掛かるようにひぃチャンに飲み込まれた分身を上下に動かす。
ひぃチャンは激しくクビを振り、うめき声を上げている。
グイッグイッグイーッ…クックックッ…
腰の動きに変化を付ける。
何度も何度もひぃチャンを貫く。
涙を流しながら息苦しそうに悶えるひぃチャンのガムテープを剥がしてやると、悲鳴に近い声を上げながら果ててしまった…。