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フィクション

トン

『アチィーッ!』

誰も聞く者などいないのに、ついつい口をついてボヤキ声が出てしまうほど凶暴な暑さを感じる営業車の車内。
我慢出来ずにサボりに入った古本屋の駐車場は結構混み合っていた。
一階部分が駐車場、二階、三階が古本屋のスペースの店には以前も来たことがあったが、ここまで混んでいるのは初めてだ。

日差しの中だとほとんど効かない軽ワゴン車の冷房に文句を言いつつ、とりあえず汗ばんだシャツを着替えることにする。
一服してから店内で涼もうか…と窓を少し開いたところで、隣の車の中を何気なく覗き込んだ。

『…ん?』

見ると白いセダンの運転席をリクライニングさせて休憩中の人影が見えた。
(ありゃっ…ブツブツ言ってたの聞かれてたかな?)
何となく気まずい思いを抱えながら、さらにジックリと隣の車内を観察してみた。

人影は動かない。
ハンドルの下には綺麗な脚がスッと伸びている。
女性のようだ。

他の車と違い、僕と彼女の車だけ、出入り口や他の車とは反対…つまり壁側に頭を向けて停まっている。

僕は意識的に頭を壁側にして駐車した。
着替えや休憩中の間抜け面をワザワザ曝すことはない…と思ったからだ。

彼女は…偶然そうしたのだろうか?
まぁ…あぁやってリラックスしてる姿を曝すのが嫌だったのかな…。

それにしても…どんな女性何だろうか?
膝上の丈のスカートからは見事な脚が伸びている。
正直それだけでオカズになりそうだ。

上半身は…上品な白のブラウスか…。
こちらの方が運転席が前に出ている為、形の良さそうな胸の膨らみまではなんとか確認できる…。

…ムラムラしてきた。

背面や横のスモークガラス越しに他の車の様子を窺う。
左横は人がいないのを確認済みだった…。
他には?
人が乗ったままの車はあるだろうが、それがどれかは特定出来ない。
という事はもし車に乗ったままの人がいても、相手からはこちらの様子がわからない?

都合の良い解釈に背中を押され、作業ズボンをズリ下げる。
こんな所で…というスリルと、隣の女性の綺麗な脚がオカズだ…。

一応脱いだTシャツを股関に被せ、その下で硬直し始めた分身を左手で握り締めた。
右手は二本目のタバコを挟んで口元にある。

女性…いや、女の脚に視線を注ぐ…ググッググッ…分身が力強さを増す。

と、女の脚が少し動いた気がした…。